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早起きは
一本はやめのバスに乗る
ためだったんだ君がいるから




駆ける犬
甘い香りの風を追う
花びらみたいな雪とじゃれてる



夏山に
でっかい夕 ....
椎茸と茄子をあんなに嫌ってたあのころ世界は輝いていた 雪たち降り積もるしろい世界では
浪漫という夢なんて
くだらない幻想なのかな

深海の光の射さないくろい世界では
孤独という音さえ
聴こえない無音の闇なのかな

(じぶんを使って ....
ま、単純に
海ぶどうがあるのなら
海りんごだって
あってもいいじゃない
って
強弁したいだけ

『詩人さん』の
詩の描き方にちょっと似てるか?

ただ大きく違う点は
 ....
 

あの言葉
こころに刺さり傷口が
甘い感じで痛む快感


メガネして
さぐりあてるわ『嫉妬目』で
ネクタイゆるめて首すじをみて


麦ちゃんが
まとわりついてく ....
  
 

肌をあたためて
あげるから信じてねって
すり寄ってくる女の子がいて
「ありがとう、救われます」
ただ、警戒が解けなくて困るんだ

生きてくことって色々あって
すべてを信 ....
 

アルコイの
バイオリン弾きのメロディーは
たびびとたちのこころを乱す


陽だまりの
ピアノの前に君は立つ
うつむきなにを忘れたいのか?


白樺を
子リスが登るバ ....
 

からだじゅうから
悲しい毒が 消えていくそんな真夜中には

あのですね、
だれを信じるかも
なにを信じるかも
夜空で遊んでいる異形の星座に
お任せしてみます

神さまな ....
  

世の中なんて意味ないくそくらえだよ、
ね、ミイちゃん



赤信号では止まるよね

この街の夜明けに吹く風はやさしく
コロコロコロコロ空き缶を転がす

ゆうべの ....
 

 

私は、嫌われている



私は、好かれていない


の、差はなんなんだろうかな


『好かれていない』は
私からみれば
受け身ということだろうか

嫌 ....
 


声だけが
綺麗になれればそれでいい
その目を閉じさせ愛を伝える



いまはもう
ここに住んでるひともなく
墓にも君はいないと云ってた



『守るため』 ....
 

窓から射し込む陽光が
黒い大きなソファーにあたる

おだやかな午後

休日のテレビはすこし騒がしく
ボリュームを落としてふたりはスマホをみる

なにを語ることもなく
 ....
青空で
白い子牛と子羊が
キスしてるようで立ち止まる冬



夕暮れに
どこかの家から子どもらの
賑やかな声が聴こえる静けさ



神さまも
このときだけは微笑ん ....
どれくらいひとと仲良くできたなら正直だって云ってもいいかな?



どれくらいひとと絡まり合えたなら狂愛だって云ってもいいかな?



どれくらいひとのこころを乱せたら ....
 

なにが正しいのかがわからなくなって
ただ黄緑の唇から言葉を漏らすだけになる

そういえば昨日のことさえまるで
想い出せないことが増えて来た
忘れられないひととの会話ややり取りが ....
いらえなき一方通行爛れるくちづけそれで瞬殺? ラブテロリストめ 立っている、腰も砕けて座り込むほどの絶望、でもジョジョ立ちで 泉に落ちた心の花を
女神に祈れど掬(すく)えない

すべてに正解する空は
みあげるたびに輝いて

おそらく少し恐ろしく
なにかに急(せ)かされてるようで

ひとりの部屋で ....
 

なにが私の役割なのかとか
マジメに考えていたこともある


今年ももうおわる
たっぷり楽しめた
小鳥ももういない
すこしだけ寂しい

シンプルに云っていいのなら
オシ ....
ロックンロールなんて
好きじゃない
けど
ローリングストーンズのバラードは
好きだ

悲しみのアンジー、って邦題も
どうかと想うけど
そんな疑問が霧消するくらい
その歌は ....
 

ほんとうのほんとうに
天国を信じてないひとなんて
いるんだろうか?

うちは
短命な家系で
父は私がもの心つくまえに
母も五十台前半で
姉も十年以上まえに亡くなっている

 ....
りつさんの秋葉竹さんおすすめリスト(51)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
君の鎖骨- 秋葉竹短歌224-12-17
いまは好き- 秋葉竹短歌324-12-17
水星逆行- 秋葉竹自由詩224-12-15
海りんご- 秋葉竹自由詩224-12-14
いつまでも歌ヘタ- 秋葉竹短歌224-12-14
こんやは、おやすみなさいませ- 秋葉竹自由詩224-12-13
乱す短歌- 秋葉竹短歌124-12-12
万華鏡- 秋葉竹自由詩224-12-12
ゆめなかにて- 秋葉竹自由詩224-12-11
冬金魚- 秋葉竹自由詩324-12-11
けさの短歌- 秋葉竹短歌224-12-11
銀の時間- 秋葉竹自由詩324-12-10
クリスマスのひび- 秋葉竹短歌124-12-9
正直などない- 秋葉竹自由詩224-12-5
唇の漏らす言葉のうた- 秋葉竹自由詩324-12-5
仮に愛を信じるとしても- 秋葉竹短歌224-12-2
ジョジョ立ち- 秋葉竹短歌324-11-30
夜虹(やこう)のうた- 秋葉竹自由詩324-11-30
目覚めた朝の想い- 秋葉竹自由詩324-11-30
悲しみのエンジェル- 秋葉竹自由詩524-9-24
白兎- 秋葉竹自由詩224-9-16

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