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紛れもなく少女の声がした。
樹も風もそして月までもが一瞬沈黙した。
この十二月に私は命日を2つ抱えているの。とても寂しくて。

少女はどこ絵ともなくことばを置いた

12年後の私が今、町の ....
誰も知らない町の誰も知らない小さな部屋で暮らしている女の子。エリカの元に毎年3月8日になるとミモザの花束が贈られて来るようになってどのくらいが経ったでしょう。相変わらずエリカは九歳、毎年の逢のお誕生日 ....
鏡文志さんの梅昆布茶2さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
綺麗な色- 梅昆布茶 ...短歌225-10-17
エリカの缶- 梅昆布茶 ...自由詩325-10-5

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