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ゆがんでいるか
踏破する指先の旅人
しろくなめらかであり
その頬に吹風は
行方をはばむことはない
いくとせの
起伏を顎に記述させ
あ、という声すら
ひそめて
夕ひは ....
ひとしずくの
音が染み込む
わたしの一番薄いところ
宴よりも華やかに
纏う羽衣のかおり
たとえば
堕ちていく人工衛星の軽さ
軋み
燃え尽きる
事が季節へのたむけと
そうわら ....
羽衣なつのさんのすいせいさんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
第七頸椎
-
すいせい
自由詩
4
19-6-12
L'_eau
-
すいせい
自由詩
5*
19-6-3
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