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kaki musi rareteiru 言葉の
はるかうしろへで



するたび、

預けられた
双つながらの、

 ....
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上の空につめられた
雪、口の
中の
はきだめにされて

来る
あなたたちは、

 ....
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遥か遠く、石垣を超えて、領地の拱門を潜り、黒々とした黒いが走り去っていく、夏の草花の翳にしたたって、一帯が、ほの白く、昔からの習慣により添い伏して、悔いも、驕りも、真実も一切が無く ....
玉手箱の中で
暮らしている子供達と
とても
普通の話しがしたくて
両手を広げて挨拶したら
裏切り者だと、指を指される

そんな((柔らかな陽の中にいて尚
黒い手は母さん ....
斜めに降れば避けたかもしれない/その日の外出で

けれど
雨は真っ直ぐに降りて来て
アスファルトの先へと繋がれて行った
朝を迎える人々の傘と一緒に

*

肩は
それほ ....
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甘えていたい



     ++






         * 



 ++++     


    * * ....
赤色の
不眠に貫かれた
清潔な砂漠の、。(少年の)海の
向こうの
幻としてだけ、。私は
今夜
ふしだらな聖母になり
奉られて
祟られて
紡がれて揺れ、。(少年の)モイライの
 ....
kajitsuさんの未詩・独白おすすめリスト(7)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
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_- ___未詩・独白107-9-11
書物(非/自プラーマ、加速する雨にとも、雨よ、雨よ、、、の_ ...- ___未詩・独白107-8-23
七匹目の子山羊へ 七匹目の子山羊たちへ- 焼石二水未詩・独白7*07-6-21
外出- 焼石二水未詩・独白4*07-6-9
寝息- ___未詩・独白3*07-5-22
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