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夏は、アスファルトの匂いがする
横断歩道が、浮雲の橋だったりする
昨日は夕陽が夢のように綺麗な絵画をみた
眠れてなどいない、ただ透きとおっている
血まみれのイノシシが
ビルの間を ....
自由律?
イエ〜スッ!
むろん山頭火さんの句に惹かれて。
ただの、マネ?
NOよ。
心からの、オマージュ!
その、第三の弾ッ!
今朝は風の音で起きた
国道のガー ....
『貸した金、返せ〜。』
って、がなってる(あ、がなる、って、わかる?まぁ、わかんなかったら、ググってね?)歌があって、たぶん、関西発信で、トータス松本っぽかったので、ウルフルズだと思うけど違ってたら ....
なにひとつ考えられなくて
どこまでも砂浜を歩いていた
大空を飛ぶ海鳥が
風に乗って自由な午後にたゆたっていた。
そしてなにより、
照り返しが眩しくて
水平線へと続く青い空と海が揺ら ....
ええ、いいわ。
ええ、もう、わたし、死にましょうか?
なぜ、悲しいうたばかり
流れるこの街で
くっだらない日常に
悩まされなければならない?
いつかみた、あの子の詩は
....
神なき時代、
しかしもう嫌だって云わない
人は明るい明日へ向かって
向かって、行くものだ
私なんかいらない、
痛む内臓が嘘をつくよ?
忘れたころに昔に戻り、
言葉がまだ生きてい ....
もう、書くけどッ!
(ちょっと、自称でも三流でも、私じしん詩人なんだから実は悔しいんだけど)
いつぶりかなぁ、他人の詩を読んでジェラシー感じたのは。
基本、このフォーラム(?)で、い ....
風のつよい朝は
こころの傷が浮かびあがる
神聖な朝日に触れられて
恥ずかしげに
うずうずと傷がうごきだす
傷は
しんぞうから流れる
からだのなかの
赤い悲しみの出口で
....
猫が
さわがしくて
あたし
朝っぱらから
ざわざわする
あたし
窓を開けて
空を見上げる
はだかの感性が
ひらひらと
すきとおる赤色で舞っている
空気がびりびりして緊 ....
アリバイは、崩れない、
紙飛行機は、落ちていた。
雪だるまが、崩れていた、
見渡す限り、雪景色。
お正月の、少し寂しい
公園に行って、冬空をみた。
あとで、 ....
やさしいと
感じてしまった愛じゃなく
あれはみんなにやさしい小悪魔
こころ堕ち
欠けた十字架とかも好き
汚れたリアルな愛とかも好き
憎しみを
人の数だけ持つ身だが ....
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