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水深5キロメートルの恋に落ち プールサイドで墜落する午後




砂浜の午睡からうつら目を覚まし すいかの縞の波に溺れる




ピーラーで削がれ半裸になりしきみ 水にさらせば ....
   
{引用=  あのひとの記憶がしずむ海は、いつしか防砂林で見えなくなった
  越えられない高さに、すこし安心した}   





砂が、降って
深く深く沈んで 底まで
皮膚 ....
金魚鉢かすめる涼風の行方知ってか知らずか手招きの夏



逝く春の背中押しつつ背中からはじまるアブラゼミの{ルビ時間=いのち}よ



きみがたわむれてた波ならひとすくい両手ですくって ....
手をつないで
深いところまで、いってしまった


引いてゆくまにまに
記憶の砂がすれあっては
かすかに音をたてる
ノートブックの波に
毎日つづった、日記
夕立ちをよけて、キスをして、 ....
光冨郁也さんの望月 ゆきさんおすすめリスト(4)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
【短歌祭参加作品】半透明の夏- 望月 ゆ ...短歌29*06-7-25
不感症の夜に- 望月 ゆ ...自由詩63+*06-5-17
泡立つ未来- 望月 ゆ ...短歌23*05-7-16
かなしい、さかな- 望月 ゆ ...自由詩25*05-4-30

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