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茜色の雲だらけ
たゆたうように飛び交うの
あなたと一緒に
お天道様にまた明日

緩めて泣くの
そっと産毛が触れあうようね
離れる距離はどこまでも
言葉の光に抱きしめられた

散って ....
誤解に勝てない

ほらまた
どこかで
僕の知らないところで
へったくれもなく
僕が焚きつけられて
ぼうぼうに燃やされている

心がぎりぎり絞り千切られて
ぼろぼろになって水分な ....
  お爺ちゃん
 

真っ昼間
海辺の無人駅に一人座った
何のために来たのかも分からないまま
海が見渡せる方の端っこの古びたベンチで昼寝をした
陽が傾いて折れたような首元に柔らかい光が当 ....
暁い夕日さんの雲野しっぽさんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
_- 雲野しっ ...自由詩2*18-5-13
無題- 雲野しっ ...自由詩3*18-4-24
無題- 雲野しっ ...自由詩9*18-3-11

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