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僕たちの生活を越えて軽やかに言葉が飛んでいくのを見ていた


宝石のような言葉ひろい集め短歌という名の首飾りにする


聞いたことないような言葉ふと呟くあの人にずっと憧れている
「僕だけのものだ」って言葉思う度虚しくなるので君にもあげる

僕たちは言葉の種を温めてこの寒い季節乗り越えていく

絵に描いたみたいな空を飛んでいく飛行機に乗る人が見る空

手をつなぎ ....
今はまださようなれない何故かって春が来るから君が来るから


ひかりのなかで神さまは消えた なにもかも消えて春になった


少年は待っている日々を壊すような救いの明日を君との出会いを
沼谷香澄さんの水宮うみさんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
言歌- 水宮うみ短歌3*17-11-9
君にもあげる- 水宮うみ短歌1*17-10-28
さようなれない- 水宮うみ短歌2*17-1-4

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