すべてのおすすめ
一人、
部屋にうずくまりながら
深い海溝に墜落していく
そこには冷たい水のかわりに
闇だけがある

孤独、果てしない孤独
膨れ上がる世界と
縮んでいく自分

エゴに押し潰される自画 ....
僕は一枚の紙

美しい物語が綴られるはずだった紙
だのに、その表面は虚しい無地のまま
降り止まない雨に打たれて
溶けだしてる



ある晴れた日、道行く人々が
ふいに風に舞う紙に変 ....
望月遊馬さんのまーつんさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
空き缶の自画像- まーつん自由詩717-12-30
僕は一枚の紙- まーつん自由詩10*17-10-22

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する