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時々
泣きたくなるけれど
涙は零れない
かわりに
すこし笑う



こころが
よわっているときも
むりはしないで
ながれにまかせ
足るを知ろう



いろんなことが ....
山脈の
雪の肌が
青空に
際立っている
痛いくらいに



時計は
時の地図です
今 いつにあるのか
私の一日を
見守ってくれる



行雲流水
という
言葉を ....
他人を
バカにする人は
カッコワルイよ
バカにするほうがバカなんだ
相手の良さが分からないのさ



勉強を出来ない人が
バカなんじゃないよ。
相手を大切に
出来ない人がバカね ....
お互いさま

あるお方が
言ってくれて
救われました



からださん
いつもいつも
ありがとう
こころさんも
ありがとう
笑いながら
泣いている私と
すべてのヒトが
いなくなっても
星は光っている
青空が大好きだ
遠い
色なのに
近しい
さびしみ
あさり同士の会話がある海で
海は静かに波立ち
あなたと私は沈黙したまま
水平線の方へ目をやる。
秋の光ぽかぽかとして
雲は浮かぶ
ぽっかりぽっかり

砂浜の向こうの方で
見知らぬ人が ....
{ルビ蜩=ひぐらし}の歌う
夕暮方に
西の空は 蒼く透けて
予感が
宙に解ける



{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}
そして私は
静かに
狂う
小径で すぅと
鬼やんまとすれちがう



ありがとうが
口ぐせの私だが、
礼も過ぎれば
無礼になる
それでもさ



誰もいない
林の陰で ....
失う
ということは
失うということを
得るということだ
だから生きられる私




{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}
思い出は
こころを流れる
逝川です
人は生きる
思い出と共に




{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。

※【逝川(セイセン)】とは、
 ....
人生の目的を見失った私は

こころの闇に耳を澄ます

すると
「ほほ笑み合うために生きる」という一つの答が、闇の奥で仄かに
光り出す
宇宙の魂は
私の魂という命とつながっている

 ....
今 私が
こうしていられるのは
みんなのおかげもあるけれど
過去の私からの
プレゼントがあるからよ




{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}
今を認めるしかない
私の鬼は
今を認める
永遠の傷だ
銀河の岸で鬼は歌う




{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}
青空にぽっかりと
雲が浮かんでいる
どこを見るともなしに
宙をぼんやり 見つめていると
空っぽの自分のこころに気付く時がある
空っぽだ

けれど こころに
何も無い時というのは
かえ ....
空丸さんのこしごえさんおすすめリスト(15)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
※五行歌_七首「すこし笑う」- こしごえ自由詩5*24-2-17
※五行歌_四首「悲しみも解ける」- こしごえ自由詩4*24-2-14
※五行歌_三首「バカにもいろいろありますね」- こしごえ自由詩8*24-2-9
※五行歌_二首「お互いさま」- こしごえ自由詩3*24-1-30
※五行歌「笑いながら_泣いている私と」- こしごえ自由詩3*24-1-30
※五行歌「青空が大好きだ」- こしごえ自由詩5*23-12-2
影の歌- こしごえ自由詩4*23-11-7
※五行歌「蜩の歌う」- こしごえ自由詩6*23-1-24
※五行歌_三首「静かに_狂う」- こしごえ自由詩5*22-7-18
※五行歌「失う」- こしごえ自由詩2*22-3-13
※五行歌_「逝川」- こしごえ自由詩7*22-2-15
私の目的- こしごえ自由詩4*22-2-14
※五行歌- こしごえ自由詩5*22-2-2
※五行歌- こしごえ自由詩4*22-1-27
空っぽ- こしごえ自由詩8*22-1-15

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