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からだじゅうのあなたを摘みとりながら
指はあおく湿っている
記憶はうすくひきのばされて
ところどころやぶけながら
いつまでも種を蒔きつづける

おもたい夢を湯舟に投げこんで ....
うす汚れた0が堆積した部屋で熊たちが羽化する
ケーキのきれはしがぴかぴかひかる夜に
わたしはわたしの正しさを待っているのだ

それは来る、かどをまがって
ころんで あちこちへこみなが ....
羽さんのはるなさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
- はるな自由詩1217-4-5
うすいまく- はるな自由詩317-4-2

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