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美しいピアノの調べとともに緩慢にほどけてゆく意識の底で
遠く離れた友の声を聞いた気がした
ここが終着点ではないと路線に踏み出せなかった一歩は勇気だと
どうか笑って
どうか笑って
つま先から意 ....
夏が終わる頃
丁度日が沈む頃
自覚と無自覚の流れる天の川が見え始めた頃
あなたの言葉を思い出すが
私の意識は酒に酔っているかのようにどこか混濁していて
ステンドグラスから差し込む輪郭のない光 ....
葉月 祐さんの倉科 然さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
幻聴か記憶か- 倉科 然自由詩316-11-2
雪。桜そして明日。- 倉科 然自由詩216-10-31

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