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寂しさの星座へ向かう一月半ば

諦めを一つ手持ちて鬼は外

もう良いと言ってほしいの冬銀河

冬の雨寂しいという合言葉

父がいないわたしは起きる寒き朝

かけがえのない思い出に浸 ....
愚痴などは言わぬと決めて冬の月

姦しや冬寒の月は上弦で

冬ざれの野には野の想いがあり

乾かない髪に触れて確かめる冬

冬苺口にほおばる我と父

狐火を追いかけてなお過去の時
46Uさんのおぼろんさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
つれづれと俳句- おぼろん俳句5*24-2-4
つれづれと俳句- おぼろん俳句5*23-12-4

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