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我すきの古俳あつめて冬ごもり
野分去て猫佇むや破れ堂
太平をねがひて詠へ去年今年
此宵の月を肴に酒の酔
上れ〳〵坊ンより伸るいかのぼり
相合の肩寄合ふて雪見傘
秋晴 ....
冬めいて部屋に取り込む鉢ひとつ
冬めくも猫を{ルビ抱=いだ}いてミルクティー
くちびるが一番先に冬めいて
冬めいてなんの未練もない鳥よ
パソコンを切って冬めく夜を知る
手 ....
田中修子さんの俳句おすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
去歳俳諧十句
-
酔横
俳句
3
21-1-5
冬めく
-
そらの珊 ...
俳句
14*
16-11-5