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  猫の尻を追いかけてる犬と僕

世の中には一分と待てない人間がいて、あの日の僕がそうだった。

お金の引き出しや振り込みに関して言えば人はクレイジーだ。

  今日引き落とされなけ ....
あたまから

どちらを手にしようか、迷うときがある

どちらも食べやすくて、食べにくさがある。

酒のつまみには豆腐だろう。

ご飯に添えるならば納豆だ。

どちらも同じく大豆 ....
曇る空を見上げれば、少し小降りになったようだ。
突然、雷雨に急かされるように外へ飛び出した。
全身の筋肉という筋肉
骨格という間接の隙間から湧き上がる汗だ。
あたまの先からつま先まで
  ....
                     ひとつだけ席を離れて座る
みんな携帯を見つめているから
                           混み合う電車の中には広告のチラシが  ....
ことば

言葉は踊る

それは絵のない音のように

音のない夢のように

過去から未来を連れてやってくる宇宙

文字はくしゃみから放たれる魔法のようで

ココロ オリコ ....
 

 

 回れ楡の花 硯大根芋牛蒡 松葉結は栗匂う華
 
  オレンジの皺皮剥いた四時半時に哀れ 朧三日月の 弓は徒を絶つ

             流れのない街でずっと暮らすつ ....
本田憲嵩さんの洗貝新さんおすすめリスト(6)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
後藤くん、金髪先生はいつまでも待つよ- 洗貝新自由詩11*25-4-30
豆腐と納豆- 洗貝新自由詩13*25-4-20
セバスチャン.コーはどこいった- 洗貝新自由詩11*25-3-27
ほ_わいと- 洗貝新自由詩10*25-3-24
ことば_(谷川俊太郎氏風に)- 洗貝新自由詩9*25-2-8
水入りの街- 洗貝新自由詩12*25-1-24

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