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空を見上げると
あまりに星がたくさん瞬いていて
まるで降ってきそうだと思っていたら
降ってきた
星はぷよぷよしていて
僕の手の中でもしっかりと輝いていた
もっと大きなものだ ....
嗚呼、空だ
空だけが、ある
この視界を埋めるのは
ただ唯一の空だ
嗚呼、なんて重い
この一つの体で支えるには
なんて重い
体中が大地に縛り付けられて
気づかぬうちに ....
ピンクの頭を描きました
その中に
緑の脳を描きましょう
紫の右目
左目は見えません
黄色い御鼻
黒い唇
滴る透明の血
宇宙を掴む大きな手
しゃぶりつきたくな ....
ねえ手を繋ぎませんこと
恥ずかしいのは私も同じ
否、と御即答されるのは
判っているけれど
はあっと息を吹き掛け
一瞬の合間に空気が
冷やされ地面に落ちて行く
まるで貴方 ....
殺人現場のレポーターの後ろ
カメラに向かって必死にピースマークを送る
嗚呼少年よ
この国の平和をそんなにも伝えたいかい
嗚呼少女よ
化粧はちゃんと塗れているさ
なあ笑う ....
空は逆さになる
深い青の世界から
固い白黒い世界へ
重力は私を手離さない
頭を
手を
身体を
足を
離さない
結局逃れられなかったのか
最初から逃げる気がな ....
私は毎日目に触れる、到る処へ
花を飾ります
あなたには赤い花を
あの子には青い花を
生まれることのなかった者には
黄色い花を送ります
私は世界に一人になりました
....
今日もまた一日を不完全に過ごす
なにも完成せず通り過ぎるだけの
長い一日
昨日あの娘は一日を完成して
嬉しいよお、嬉しいよお
と云って
何も残さず死んでしまった
彼女は ....
あんたはほんまにきれいに切りよる
すうっていう音が聞こえてきそうになるわ
あんたの血はきれいやな
そこに顔を映すとき
一番うちが奇麗に見えるわ
あんたの切り口を見てると
だ ....
あたしはデイジー
みんなを愛す
無邪気という
悪魔のような
言葉を纏い
あなたが好きよ
でもあの人も
この人も好きなの
それは仕方ないわね
だからお許し ....
北乃ゆきさんのなかがわひろかさんおすすめリスト
(10)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
星が降る夜に
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なかがわ ...
自由詩
8*
07-6-10
空色
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なかがわ ...
自由詩
5*
07-4-6
えかきうた
-
なかがわ ...
自由詩
3*
07-3-5
柔らかな気持ち
-
なかがわ ...
自由詩
7*
07-2-28
ピースマーク
-
なかがわ ...
自由詩
4*
07-2-28
重力の愛
-
なかがわ ...
自由詩
3*
07-2-27
弔いの言の花
-
なかがわ ...
自由詩
2*
07-2-26
不完全な一日
-
なかがわ ...
自由詩
3*
07-2-24
赤い糸遊び
-
なかがわ ...
自由詩
7*
07-2-22
デイジー
-
なかがわ ...
自由詩
4*
06-11-26
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