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デジタルの文字の数だけ姿見せラインのように近くて遠い

退屈な私たちに夜を置くスマートホンの便利な夜明け

東雲を鎌で研いだ三日月は昨日噛んだ爪の歪さ

山間を染め逝く夕陽の亡骸が蝉 ....
人差し指 小さな掌で掴み 握り返すとまた強くなる

散らばったおもちゃの端を甘く噛み 濡れているほど好きの順番

もうすぐ産まれてから半年になる 新しい歌また覚えたよ

眠る子の顔を真上か ....
モテるやつからホームラン打ったのになにも変わらなかったあの夏 ・国語

休み時間 机の上に伏せられた教科書はみな鳥のかたちで

「死」という字を習い17年経つが何故か未だにうまく書けない


・算数

「算数は嫌いなんだよ数式の突起みてると痒く ....
「林檎ってちょっと女に似てるから歯を立てるときぞくっとするね。」

夕暮れに秋刀魚さばいてみるのですふと血が見たくなりましたので

夜遅い夫の帰りを待ちながら深く深く爪を切るわたし

 ....
新嶋樹さんの短歌おすすめリスト(5)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
夜を置く- 為平 澪短歌5*14-9-28
うちの子のうた- 中村 く ...短歌4*14-9-22
モテるやつからホームラン打ったのになにも変わらなかったあの夏- 北大路京 ...短歌414-2-12
教、育- 吉田ぐん ...短歌3710-2-9
結婚してよかった、とか言ったことない- 吉田ぐん ...短歌2209-9-14

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