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また打ち萎れて

寄せては引きゆく

涙の日々が尽きません

失う度に

一枚の半紙の表に

愛しい名前を書くのです

それをそのまま

月夜の窓辺にさらし

裏に返し ....
玉兎さんの純太さんおすすめリスト(1)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
しつれん- 純太自由詩704-2-4

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