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数は未知数
棄て駒はいつも捨て身で
少しの燃料を積み
自由のために炎の中をかけていった
どこから狙われているのか
生きる僕はいつでもターゲット
ここが僕の心臓だ ....
あきれるくらいに騒がしい日々
今日もだるい体を無理矢理起こした
歴史の教科書は重くて
過去の寸劇をかきしるしていた
落とし穴を掘っては自分がはまるのを繰り返していた
更新 ....
四葉のクローバーを見付けて
一枚葉をひき千切った
するとどうだろう
さっきまで幸せの幸福の四葉のクローバーだったけど
今はそこら辺にいる普通のクローバーになっていた
気味 ....
僕の小さな心臓の鼓動は
聞こえなかったから
イヤホンのプラグを差して
僅かに動く鼓動を確認した
綺麗な顔をした長身の
神男と今にも死にそうな
塵男を比べる
僕 ....