僕にも平等に終わりがやってくる。

いつだか想像もつかないけど、

動かなくなる。


忘れられた世界のように

そこには音もないのだろうか。



あるいは、

鳥が飛 ....
窓を見ていると、

空が傾いた。



ぼくの部屋で


夜は目を覚ます。
窓をあけたら、

なにもなく。



星の音がしていた。
くうき(3)
タイトル カテゴリ Point 日付
終焉自由詩1*09/11/14 1:17
72度自由詩0*09/11/11 1:20
無音自由詩2*09/11/9 4:04

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