スアードは美しい娘
 両親もかわいがる一人娘
 だから なにひとつ不自由はない
 一人の若者がスアードに首ったけ
 「もし 君が死んでも教えないで そうと知ったら 僕も死ぬから」

 ....
 
 君を想い 眠れぬままに
 
 星をかぞえた

 寝静まった街で

 君の美しさを描くため
 
 僕は画家になりたい

 描き尽くせぬと知りつつ

 窓灯りのように君を包 ....
舜月(2)
タイトル カテゴリ Point 日付
スアード自由詩109/4/22 23:09
自由詩509/4/6 4:41

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