みんな終わりにしようと思ってたんだ
いいことなんてひとつもなかったし
こんな人生もういらないんだ
さようなら
さようなら
もう思い残すこともありません


なのに なのにおかしいね
 ....
今日も面接でした



どんな仕事をしてましたか
辞めた理由はなんですか
しばらくブランクがありますが
その間は何してましたか


何をしてたもなにも
統合失調症にかかって
な ....
躰中のやりきれなさを振り起こして
もう 誰も私を止められない
誰も私を縛りつけない
私は あなたじゃない
私自身に変わっていく


理性で抑し殺して生きるのはとっても窮屈だわ
頭でっか ....
考えれば考えるほど
何もかも嫌になってしまう11月某日
空は私の心を反映してるかのように
暗くどんよりとしていて
それがあんまりにも似合いすぎているから
悔しいけどまた泣きたくなってしま ....
強くなれなくたっていいじゃないか
弱虫のまんまだっていいじゃないか
みっともなく泣いてばかりいたって
いいじゃないか もう

貴方がいなくなってしまう
ただそれだけが怖くて眠れない夜
そ ....
仕事はじめたはいいけどさ
毎日4時間じゃ生活の足しにも何にもなりゃしないんだよ
それじゃ8時間働けばいいでしょって思ったそこのあなた
そうですそうですおっしゃるとおりです
それができるのならと ....
昨日投稿した詩は
あんまり評判がよくなくて
そのせいかな
なんか今日はなにもしたくないや

求人雑誌をぺらぺらめくって
めぼしいところに印はつけたものの
なんだか気がすすまなくてさ
 ....
どれだけ心を擦り減らして生きてきただろう
大切だった友達が僕を避け始めても
誰かに深く傷つけられても
街の風の冷たさに 負けないように
負けないように生きてきたはずなのに
いつまでも 朝は僕 ....
雨の街 ただ歩き続けて
意味もなく笑ったりした
ずぶ濡れでもかまわないから
生きてみようとした

弱いのですか 弱いのですね
ダメになることすらできない

相変わらず空は雨を落としてる ....
こぼれ落ちた涙にそっとささげよう
君がいま失くした愛の破片を
生きてることに少し疲れてるようだね
遠くへ行きたいと云ってはため息ばかり
そのあとに笑ってみせるのは悲しみのせいだろう
抱きしめ ....
ホームに立ち尽くして 聴いていたよロックンロール
今夜解りあえるのはこのメロディだけさ
ひと気のない電車のシートにもたれこみ
今日の疲れの中でひとつため息をついた

ところどころに点滅する明 ....
貯金残高がいよいよ底をついてしまい
毎日毎日死ぬことばかり考えてしまいます
就職活動もしていますが
ことごとくダメで
私を雇ってくれるところなんか
どこにもないのでないかと
落胆のため息ば ....
忘れてしまいたくなるようなことばかりだよ
目を閉じれば忌々しい記憶が瞼の裏に焼きついて離れないし
目を開ければ開けたで
愉しいこともうまく愉しむことができないで
いまのいままで生きてきてしまっ ....
 四、五日前から眠れぬ夜が続くので、
なんだかすべてがぼやけて見えます。
 あなたからの手紙で十分励ましてもらったのに、
この淋しさと虚しさはいっこうに立ち去ろうとしないのです。
それどころか ....
もう疲れたよ
何もかも終わりにしよう
棄てるものなんて何もないから
このまま電車に飛び乗って
きれいな海の町へ行こう
そして海辺に座り込んで
暗くなるまで
波の音の中で眠ろう


 ....
解って欲しいって叫んでばかりで
解ってあげたいって
一度も云えなかった
今日の自分を 忘れないようにしよう
今日の君を 忘れないようにしよう
どうしようもないほど 不幸だった昨日
どうしようもないほど 悲しかったあの日
明日がまた どんな不幸な日であったとしても
 ....
追憶・・・・

君の好きなアリアを聴いていた

窓辺を濡らす いくつもの雨粒が

哀しい旋律に 調和する



あのころ 君が捜していたものは

こんな雨のような 静寂のやさし ....
幸せってヤツを求めて生きてく奴は 悲しいからさ

しきりに愛を口にして生きてく奴は 淋しいからさ

夢ってヤツを支えに生きてく奴は 弱いからさ

誰も ひとりぼっちにはなりたくないんだ
 ....
泣ける余裕があるうちはまだマシだよ
本当に悲しいのは 笑ってしまえること
泣くのを我慢して笑うことにも疲れ果て

ひと知れず声を上げて泣くことにも疲れ果て

取り繕って生きることさえも
もう何もかんもに疲れ果て

それでも それでも

誰かに自分の弱さを見 ....
一晩中酔い潰れて目覚めた朝は
自分の愚かさが今更ながらに解ってしまって
ただただ 君のやさしさに甘えてしまう
ゴメンよ もう少し強くならなくちゃね
自分の生活にひと時も安らげずにいた
云いた ....
もう裏切られることにも慣れてしまったのに
それでもまた信じてしまうのは何故ですか


なにもしてくれないこともわかっているのに
それでもまた期待してしまうのは何故ですか


とおさん  ....
幸福か不幸かなんて
そんな極めて個人的なことを
他人からごちゃごちゃ云われたくない
勢いがいいのは
いつも最初だけだったね
帰りは決まってショボクレ犬
夕陽の下で泣いてたね
明日はどんな顔をして
ボクを待っているだろう
やさしく微笑んでるかな
それとも 怒って殴られるかな


ボクはどんな顔をして
君に会いに行けるだろう
おどけたピエロかな
それとも 淋 ....
一体どうしたらいいっていうんだ
面接行ってもことごとくダメで
鬱も治ってるんだか治ってないんだか
よくわからないし
一体どうしたらいいっていうんだ
解らないから聞いてるんじゃないか
解らな ....
君の声を聞かなくなってから

もう何年過ぎただろう

君のにおいのしないここでなら

忘れることができるのかな
本当に云いたいことは
いつだって
喉の奥にひっからまったまんま
どんなに咳をしようが
首をトントンしようが
指をつっこんでみようが
一向にとれなくて
息をつくのもままならなくて

い ....
あなたの眼を見ていると
あたし 何にも云えなくなるよ
もうこれ以上 何も壊したくないから
大切にしたいもの 何もかも
壊してしまいたくないから

あたし ずっと怖かったんだ
いつかあなた ....
涙(ルイ)(180)
タイトル カテゴリ Point 日付
それは意外と単純な答えでした自由詩3*09/3/10 1:39
どうしようもない自己否定のその先に自由詩0*09/2/25 21:40
私が私であるために自由詩1*09/1/1 2:39
とうとう解っちゃいました自由詩1*08/11/10 17:32
たぶん、それを愛とは呼ばないだろうけど自由詩3*08/9/27 13:30
私の声が聞こえますか自由詩1*08/9/27 11:57
ご迷惑をおかけします自由詩2*08/3/7 17:11
生きていくのはそれだけで悲しいけれど、それでも生きていかなく ...自由詩2*08/2/24 15:42
傘もささず、立ち尽くしたら雨だった自由詩2*08/2/18 20:17
抱きしめたい自由詩0*08/2/18 18:35
ホームにて自由詩2*08/2/17 20:43
潜在する死という思考についてのあれこれ自由詩008/2/14 18:17
ありか自由詩008/1/18 11:45
親愛なるあなたへ自由詩108/1/12 17:30
海になればいい自由詩1*08/1/11 10:19
理解自由詩3*07/12/28 18:39
忘れないようにしよう自由詩1*07/12/27 18:03
雨音と古いレコードと自由詩2*07/12/24 18:52
悲しいクセ自由詩2*07/12/24 18:36
悲しみというしみ自由詩0*07/12/23 18:40
呼吸困難自由詩2*07/12/22 19:16
どうしようもない朝に自由詩1*07/12/22 11:56
私を愛してくれなかった人たちへ自由詩0*07/12/21 11:04
ごく個人的なこと自由詩1*07/12/19 13:49
影法師自由詩2*07/12/19 9:31
待ち人自由詩1*07/12/17 16:21
みんな去ってしまった自由詩1*07/12/17 7:51
元気ですか自由詩1*07/12/16 16:09
思い詰まりの失言症自由詩1*07/12/16 7:25
凍りついた瞳自由詩2*07/12/15 11:20

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