冬の海は寂しい感じがした

潮の香りは涙と同じ匂い

青くて大きな海は

たくさんの悲しみを含んでる

大きな波の音で

心が震えるみたい

潮の匂い



波の ....
本当は泣き虫なのに

泣けない君

無理して笑う君を

見ないようにした

弱い自分を見るようで

耐えられなかった

不器用なんて言い訳

弱い自分への言い訳なんだよ
 ....
突然 悲しみがおそってくる

そんな瞬間がたまにある

津波が起こるみたいに 心に感情が押し迫る

ぐぐぐと何かが込み上げる

私はそれを上手く吐き出せないから

感情は波になって ....
空を見上げて

「綺麗…」

とつぶやく人を見た

つられて空を見上げる

雲ひとつない空は真っ青で

「悲しみの青」

そんなことを思わせた

下を向いてため息をつく
 ....
弱いことは罪だ。

危機感はあったはずだ。

なのにフラフラ悩んでるだけで

何もしないから いきなり横っ面を殴られる。

また涙を流すの?

とっても卑怯だね。

悪いのは誰 ....
ずっとずっと遠くへ行きたい

冷たい風をきって

おもいきり走りたい

私に絡まる憂鬱をふりきって

ずっとずっと遠くまで

涙も乾くくらいに速く

白い息をはきながら

 ....
笑うと顔がつっぱる

さっき泣いたからだ

星空を見上げたら

涙でにじんで

ボロボロと崩れ落ちた


カワイソウ

カワイソウ

泣いてる私はカワイソウ?


 ....
あまい あまい ユメをみて

にがい にがい 思いをした

それでも 何度も あまい ユメをみる

あまい私に 君はあまい

あまい あまい ユメをみて

いたい いたい 思いをし ....
ハコに閉じこもった私は

狭い世界で青空を探していた

カウトダウンが始まる

時間がない

ただ漠然とそんなことが思われた

焦りとゆうよりも

あきらめ

空が手に届か ....
最近 青空を見てない

弱い私の心を見透かすような

あの透き通った青は

私の上に現れなくなった

不安になる理由はたくさんあった

流れる雲の速ささえ

私を不安にさせた
 ....
riebuu(10)
タイトル カテゴリ Point 日付
自由詩107/10/14 0:19
青いキミ自由詩107/10/5 22:15
津波自由詩207/9/17 0:17
青い空自由詩107/8/19 1:04
弱いということ自由詩007/8/19 1:01
run life自由詩107/7/1 11:53
カワウソ自由詩007/6/23 22:30
あまい2人自由詩107/6/22 20:29
sentiment自由詩207/6/18 21:04
non title自由詩2*07/6/16 23:13

Home
0.18sec.