日溜まりに夢見る猫の二月かな 見下ろせば煙ぶる郡上の冬支度
円空の冬の刻みや千の腕
宿の湯にゆるゆる流れ枯葉舟
捨て城の冬帽ふたり憩う石
堂の夕裏山燃えて冬紅葉
徒歩(2)
タイトル カテゴリ Point 日付
俳句1*07/2/18 23:29
飛騨俳句1*07/2/10 20:49

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