裸足で入口に立つ

じんわりとあがってくる床の冷たさ
白い光に浮かぶほこり 小さな窓

僕は 笑いをこらえながら
ゆっくりと走り出す

ぐるぐると 何周も何周も
時計回りに走り回る
 ....
迎信(1)
タイトル カテゴリ Point 日付
温度計のこわれた体育館自由詩506/11/20 12:15

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