綺麗な丸い月
さえぎるものはなく
その光は二人を照らす
冷たく澄んだ風が
強く吹いても
繋いだ手は暖かく
しっかりと絡まって。
久しぶりの太陽と
あなたからのメールは
暖かい。
呼び出し音
ドキドキの時間
君の声
こぼれる笑顔
内緒話しのように
囁く君の声が
可愛くて
たまらなく好きだ。
私が 君の 鎖骨が好きなように
君は 私の 背中が好きだ。
「後ろ向いて。背中見せて。」
いつものように 君が 云う。
私は 彼に背を向け 服を脱ぎ 鍵を外す。
....
月夜に花火
今年 初めて 見た 花火
二人じゃなかったけど
約束実現できなかったけど
あなたも きっと 同じ空の下。
僕は君が好きで
君も僕が好きで
それはわかってるけど
ダメなんだ
君がそばにいないと
寂しくて
気が狂いそうだよ
さみしくってね。
でも泣いてる暇もなくって。
でもいつもあなたのこと考えてて。
何してるかなぁ
仕事がんばってるかなとか
今は休憩時間かなとか。
私はあなたが好きで ....
月が後ろから見てる。
前から見てくれないとヤダッ!
と、ワガママに言ってみる。
声、聞きたかったな・・・。
あなたと反対の空には
星がきれいに
私の ....
あれから 三つ歳をとって 僕らは再会した。
彼女は 相変わらず綺麗で
その横顔は 昔のまま優しかった。
君は突然 僕の手を握り締め
その手を開いたかと思うと ....
君のことを想い
涙したり 笑ったり
君のことを考え
悩んだり 妄想したり
君がいるだけで
僕の頭の中は いつも フル回転で
君という存在が
僕にとって とて ....
自転車を押しながら
二人で歩く 夕焼け帰り道
家までの道
ゆっくりゆっくり
二人の歩幅
ゆっくりゆっくり
二人の時間
一秒でも長く 一緒に居たい ....
あまえんぼうだな〜
寂しいのはお互い様
早く寝なさい(^^)
泣いてるなんて言えなかった。
声が聞きたいなんて言えなかった。
もう少しだけって言うのが精一 ....
甘えた声で 私の名前を
甘えた声で わがままを
膝枕で 頭を撫でてあげてたら
いつのまにか また夢の中
気持ちいい寝息は あなたのリズムで
優しい寝顔は 私だけのもの
春の風が吹いても
あなたが隣にいないから
やっぱり寒い冬の海。
「寒いね」って君が言う。
人肌恋しい季節の一瞬のぬくもり
チュッて 冷たい頬にキスをした。
めずらしく 寝つきの悪かった夜
浅い眠りは 怖い夢ばかり
逃げても 逃げても 足が前に進まない
寝たのに 疲れた朝を迎えた。
さいしゅうかいをいっしょにみる。
サッカーのはなしをいっしょにする。
すきなうたをいっしょにうたう。
かがみのうつりぐあいをいっしょにみる。
みつめあっていっしょにふきだす。
....
今年も一年
あなたを好きでいられて 幸せでした。
来年も
きっと ずっと好きです。
あなたを想えることが 何よりの幸せだから。
この蒼い空は
きっと
遠く君の街まで繋がっていて
この白い雲は
きっと
形を変えながら僕の気持ちを乗せ
このやわらかな風は
きっと
透き通った僕 ....
顔を見たとたん 安心して
今まで張り詰めてたものが 切れるように。
「がんばってるよ!」って 笑顔で
ううん 笑顔は作っていたのかもしれない
心配かけたくないか ....
ただ 触れていたい
ただ 繋いでいたい
その手 あなたの手
簡単そうで
簡単じゃないんだよね
ただ寄り添ってるだけでいいのに
時々わからなくなるよ
君が 今 なにを想い
どんな夢を描いているのか
揺らぐ想 ....
楽しい時間は
いつも あっという間で
「またね」と 言ったあと
寂しさこみ上げてくる。
「このままずっと」
そんな言葉を
涙と一緒に飲み込んで。
....
風強い毎日
桜吹雪のように舞う桃色
自転車で走りぬけ 感じる春
布団にもぐって メールしてるとさ
あなたと二人っきりって感じがするの。
写メにキスしたり
携帯抱きしめたり
涙ながしてみたり。
早く逢いたいな
ずっと一緒にいれたら ....
鎖骨から 肩にかけたライン・・・
顎のラインも好き。
流し目とか 横顔も好き。
まっすぐで 綺麗な 足も好き。
足首もいいよね。
アキレス腱とか。
だめだ ....
聞かなくてもわかってるくせに
確認するようなことして。
やきもちやいてるのが可愛い。
そんなとこも好き。
意味もなく
ただ
視線を合わせては 笑いあう。
それが幸せだったりする。
ありがとう。
支えがないとダメで
時にそれを 依存というのかもしれないけど
ただ単に一途とか
それでもいいんだ
想っている
想われている
ずっと ずっと
....
私をじっと見つめ
「綺麗だよ」
って
言ってる本人が照れちゃダメじゃん(笑)
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