白い足首が氷の上で踊るように 
幸福という言葉がワードの上で踊る
幸福は輸入品だ 鼻の尖った人々が住むどこかの国からの
それは形而上的な言葉であるために実物を見たものは誰もいない

シロの頭 ....
私は墓を掘る

吐く息も真夏の熱でどろどろになったイチゴゼリーのように重く
私の腕まわりは約1センチほど前の年よりも太くなった
そして顔のしわは約0・07ミリほど深くなった
かもしれない
 ....
地面の琥珀色のステンドグラスの中に
ジュラ紀の蚊が閉じこめられていてあなたに助けを求めている

クリック500回で救えますよ!
でも助けたいのはプテラノドンであなたじゃありません

蚊を潰 ....
裕二(3)
タイトル カテゴリ Point 日付
自由詩3*05/7/22 0:38
墓掘り自由詩3*05/6/10 13:28
自由詩1*05/5/18 4:07

Home
0.04sec.