朝の空、彼女の機嫌は悪かった

昼の空、彼女は突然泣き出した
僕には彼女の涙を止められなかった

ポッ、トッ、ポッ、トッ、パッタッタッ

黄昏の空、彼女は真っ赤だけど泣き止んだ
僕が彼 ....
音をたてて何かがバキバキとブチブチと壊れた。

誰かが僕の前で話してる。

もう誰の声も今は僕に届かない。

時が経てば壊れたものの痛みを感じるのだろう。

でも今は何も感じない。
 ....
マグマの色がかっと光る

視界が狭まり、全てが遅くなる

体にみなぎる無限の力

壊す

赤黒い何かが脳裏をよぎる

もう声は聞こえない、届かない

感じる無限の可能性

 ....
flame(33)
タイトル カテゴリ Point 日付
雨の色自由詩2*05/2/6 14:36
終わっちゃった未詩・独白2*05/2/5 16:09
破壊自由詩0*05/2/5 16:05

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