制服を脱ごう
透明の制服を
目に見えない常識を超えて
閾値を超えて
自分を超えて
自分を生かそう
楽しい日々を
世間も明るく
運を運ぶ道を進む
....
雨降りは本当は大嫌い
だけど
あなたと会うときの
雨は大好き
一つの傘に包まれ
肩と肩が触れ
一つになれる
一つの私たちだけの
空間が揺れ歩く
空には白い雲が浮き
水の泪を落とす
土を優しく潤し
日を浴びた
木が瑞々しい
林へと育ち
川の流れとともに
森へと広がる緑に
人びとが平和に住みだす ....
僕はある大国の王子様
体も大きい、けど、本当は気は弱いかも
僕のものは僕のもの
君のものは僕のもの
隣の芝生も僕のものにしたい
海の向こう側に見える大陸も僕はほしい
....
白紙に煌めく
星文字の輝き
言葉の粒が揃い
心を浮かび上がらせ
目指す道を示す
十字星
青空なれど
心の中に黒い雲
人びとは喜び集う
私のココロは黒い雨
何が楽しいのか
生の苦しみがのしかかる
何も語らず今を過せよと
君は何を怖れるのか
....
穏やかに
スースースーと
空気が揺れる
真夜中の闇
微かな息の声に
君の光を感じる
眩しき闇の夜中
愛してるよ
喜ばせないで
好きよ
どこが
きれいだよ
おお世辞
眩しいよ
太陽のせい
嘘が嘘をついてる
それこそ本当!
あなとの愛のぬくもり
真冬のふとんのぬくもり
私の体をあたたかく包み
私のココロは溶けて
あなたになるの
ページに点在してる字を
目が追いかける
字は逃げる
先へ先へ
逃さんと追いかける
字は目から脳へ逃げる
あれ、どこへ消えた
この辺にいるはず!
字は ....
立ち上がりまもないベイビーちゃん
2本足の動きがぎごちなく
前へ、左右へと
えっちらこっちら
よろよろと前に
大地の味を味わい
頭はしっかりと
リズミカル ....
今朝も空気が美味しい
ランニング日和
タッタカータッタカー
足がリズムを刻む
いつもと同じ景色が
お早うの挨拶に
スクリーンに映る
私は主演女優のよう
....
書籍は長方体
紙という平面の積層体
平たい面に
文字という星が
整然とキラキラと輝く
星は重なり合い星雲となり、
次のページへ
次のページと重なり
....
今朝の暖かい
この布団の温もりを
パレスチナの人々へ届けたい
今朝の出来立て
このスープの味を
ウクライナの人々へ届けたい
今朝の賑やかな
この会 ....
顔のシワは年の甲羅
シワは人の年輪
老いては一歩下がり
世間の片隅で
余生をもてあそび
じゃまにならず
じゃませずに
味わいつく
シアワセ
テカテカと輝くこの地上
ピカピカと眩しく生まれたワタシ
パッと世界にヒカリが咲き乱れ
サンサンと明るく、温かいいま、ここ
ヤミの中に取り残されたこの身
前も後もヤミの流れ
上も下もヤミの底なし
前にも進めず、漂うこの私
ここも虚しく、虚無の空間
そっと身を鎮める
そっと、一条のヒカ ....
四千年の歴史を自慢する國があったとさ
チャチャいなチャイナン
戦争にあけくれ
その度に勝利した王様が支配する
伝統もなく歴史が途切れ
血で地が赤く染まる
チャチ ....
私が私に食べられてしまった
私は吸い込まれ、消化され
無の中へ溶け込む
時を失い、時と一体となり
夢の中を泳ぐ
白い四角い紙に
リズミカルに
ペンが走り
私が生まれる
こんにちはと
恥ずかしげに挨拶を
私は文字で言葉になります。
宜しくね!
陽は落ちて、
お昼はそろそろお疲れぎみ
ジョジョに黒く染まり始め
よるが忍び寄る
そのスキマの夕は
無言で、暖かく
私を包み込み
闇の中でも
明るく ....
わたしの心は煤で真っ黒の染まってる
黒いシミが点々と点在してる
腹黒である
他人の欠点やアラがよく見え
ケチが心の中で満腹だけど
それが口までくると
白く浄化さ ....
私の今の命は
ろうそくの芯
あと、何日燃え続けるのかと
突然の風できえてしまうのか
不注意で自分の息で消してしますのか
炎はかすかに揺れ動いてる
音もなく、ほん ....
若い人を見て
今の自分と比べる
ちょっと、お年寄りかな
お年寄りを見て
今の自分と比べる
ちょっと、若いかな
今は刻々と音もなく
未来へ進み、過去を刻む
....
月が
日・月・火・水・木・金・土に虐められてる
僕らと少し違うね!
すこし、歪だし!
君の文字が左右対称になってないもんね!
そんなことで!
それに君は毎日、姿 ....
紛争のニュースがテレビから流れる
別にいいじゃん、そんなこと
大地震のニュースがテレビから流れる
別にいいじゃん、そんなこと
火山噴火のニュースがテレビから流れる
別 ....
毎朝のカウンターに
そっと、差し出される
白いカップ
今朝の琥珀のコーヒー
白い湯気に
仄かな香りが
脳に届く
今日の1日が喜びととに
始まる
....
月の仄かな銀の輝きに
火のような赤い情熱と
水の流れのような滑らかな心
木の幹のような芯が真っ直ぐ
金ような眩しくも輝く
土のように全てを育て養う
日々好日、良 ....
パパは大きくなった何になりたいの?
そう言う君は何になりたいの?
僕はパパみたいな科学者だよ!
おh!それはうれしいね!
それで、パパは何になりたいの?
君に負けない ....
一人の老人がベンチに腰掛け
腕時計を止め
目の前を過ぎ去る人はなく
街並みだけが歩いてる
過去が現在に蘇り
現在が過去へ逃げ去る
老いは今を知らない
知る ....
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