いてて

いてていて


あ、あ、こちらマイクのテスト中

聞こえますか

聞こえますか・・・


あ、あ、


いてて





テスト

テスト
 ....
「窓の向こうの永遠」

冬空に輝く星空をみて思ったこと
甘い言葉や文字は嘘つきだと諦観めいてた若い頃

今ではそんな強がりも言えなくなって


乾いた空気の中

カチコチと時計の音が響いてる



何にも思うことなくて


ああ ....
世界は豊かだと

ふと思い


願わくば

心豊かにあれますようにと


そんなことを願う


ちなみに今日は電池の日だそうです
砂漠の上に雪が降る

とてもときどき





どこまでも続くような草原を走る馬の筋肉と

艶のある毛並を思いながら


燭台の明かりで本を読むような事


わ ....
「花」を聞きながら

ふと

詩を書く事もいいもんだと

そんな事をおもう
サンバイザー

サンバイザー

サンバイザー

三倍だー

サラバイザー
暑さにだれたソーダ水

溶け残る氷の誠実さ

けれど

やがては薄めていくばかり


窓の向こうは夏模様

帽子が見当たらないといえば

なぜだか

夏のにおいがして
 ....
ひまわりに囲まれて

なんだか困る夢をみる


最終的には蔑まれるのだけど


よくあることなので

・・・

ニルバーナとか好きなんです

ほんとは





 ....
波の切れ間に見える景色を

逃げ水に浮かぶ風景を

夕涼みに流れる静寂と虫の音を



けれど

青空がこわいから


(臆病は治らない)




夏の気配に

 ....
銀色のフォークの先を咥えて

誰に愛されたかったんだ

僕は






・・・
括目せよ

新時代だ


夏が来る


だれた熱と一夜の夢みたいな




・・・






思いついたからには吐き出すのだ



すまぬ


 ....
よく働いた

ビールがうまい


あまり変わらない身近な真実は

眠るまでの魔法だろうか







なんてね
いろいろと変わってしまった

僕の性質からして

それは当然の帰結なのだろうけど


それでも

あの時君が怒っていた事をうれしく思うよ

わかってはいたのだけど



 ....
紫陽花は晴れ間に見るより

暗い空の下のほうが

いいと思うのは

そこに自分を見るからだろうか


などと

とりとめのない考えが浮かぶので


雨の日のクラゲと名づけよ ....
ああ、赤い月だ

泡沫が話しかけるよ

気まぐれに


金平糖みたいなお星さまが流れたら

真鍮みたいな笑みを浮かべて

屋根の上

古いレコードみたいに

酔っぱらうん ....
詩を読むのは不思議

夜空の星を眺めているようで
ああいたい

忘れたころにやってくるこの痛みを

何と呼べばいいのか



言葉にするとすこし和らぐ
練れた人には畏敬の念を


自分に都合の悪いことは

すぐに忘れてしまうけれど




後から気づく浅はかさを言葉に変えて


ここに
首から落ちる花をずうと牡丹だと思ってたのを

どうしよう
老いたるものをして

とはじまる詩歌を思い出しながら

春先に色づく紅葉に

何か重ね

知らないことばかりだね

と嘆息しては

好きな人より長生きしてる自分を

少しお ....
気に留めてくれる人がいるんは

なんだ

ありがたいことなんだろうね

なんとなく

そんな気分なので

今日の終わりに感謝を

あと

気が散りやすくて

忘れっぽい ....
お花畑では笑って

荒野では震えた

砂漠では飢えて

マチでは弾かれた

草原では寝転んで

森では怯えた

変わらないのは半球体

飛べないのだからと笑えば

鳥が ....
地球は時速1700キロでまわってるんだって


だから何って

言われても

マッハじゃないか

と答えたい


そんな気分
休日なので買い物に出かけると

あちこちで春の賑わいと花が咲いている

なんだか笑ってしまうけど

日差しは暖かく風はまだ少し冷たい

東京は雪だという

テレビをつければコロナウ ....
運転手さん

そのバスに僕も乗っけてくれないか


行き先ならどこでもいい







いつだって

乗り遅れる僕なのだけど
元気でいてね

達者でね


どちらがいいか思案しつつ

祈るように思うのを

何と呼ぼうか





とか


書くからいけないんだろ

誰に愛されたいの ....
雨にも負けた

風にも負けた

せめて自分には負けまいと

思っていると見事に折れた


どうしょうもないので

笑ってる
あっちこっちで撃たれまくって

欠損だらけで細くなった体が震えてる



馬鹿なんだから

笑えよ



それだけでも救われる気がすんだよ





毒づく夜だ
 ....
こぽこぽと水の音がする

気泡とともにどこからか湧き出てくる

そんな風景を思い浮かべ

(妄想しながらカタカタと)

水の音の行き先に思いを馳せ

有限であるのだろうけど

 ....
かば(39)
タイトル カテゴリ Point 日付
交信自由詩121/3/17 23:21
めも自由詩021/2/8 22:24
自由詩220/12/20 22:31
めも自由詩220/11/12 22:03
自由詩320/10/4 21:36
自由詩020/8/1 20:39
自由詩020/7/30 20:29
母乳好き自由詩020/7/20 19:59
めも自由詩1+*20/7/18 22:14
自由詩120/7/13 20:36
自由詩120/7/1 0:12
自由詩020/6/30 22:42
自由詩020/6/25 20:12
メモ自由詩120/6/20 20:14
自由詩020/6/18 20:55
自由詩120/6/8 22:30
自由詩020/5/11 22:01
自由詩020/5/10 21:09
自由詩020/5/8 22:09
勘違い自由詩020/4/28 21:07
タイトルが思い浮かばない自由詩120/4/18 21:48
生きてます自由詩020/4/15 23:57
あれ、俺孤独じゃね自由詩120/4/12 21:05
消沈自由詩020/4/6 19:20
メモ自由詩120/3/31 20:09
青空を聞きたくなって自由詩120/3/25 22:48
前略自由詩020/3/24 21:14
愚痴自由詩420/3/20 21:30
暗転(やけ気味の)自由詩020/3/16 21:37
紙飛行機自由詩120/3/15 19:36

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