はなをたむける
みずをそなえる
てをあわせる
そしておいのりする

かみさまに
ごせんぞさまに
きのうのわたしに

いまここにわたしがいるのは
きのうのわたしががんばったから
み ....
きみがめをとじている
つきがこんなにきれいなのに そういうと
きみはすこしあきれて ばかねとぽつり
なにもしらないこども たしなめるように

しろいつきのあおいひかり
ひとのゆききや くる ....
ぼくがきみのためにしたことと
きみがぼくにしてくれたこと
まよなかのこうえんでむかいあって
たばこをすいながら たしざんひきざん

マイナスばっかりだ…
おもわずたばこをなげすてて
にが ....
よるのくらがりのなか ぼくのてが
どこまでもなだらかなカーブにふれる
きみのかたちをしたなにかが
ぼくにかたりかけてくる

わたしはおんなであることをこえて
わたしはわたしであることをこえ ....
Y.T(4)
タイトル カテゴリ Point 日付
ありがとう自由詩5*17/8/10 20:42
りんご自由詩11+*17/6/5 18:12
いたみ自由詩5*17/5/26 23:44
ねむり自由詩4*17/5/25 18:38

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