揺れる君が 空に浮かぶ
いつも傍で 生きてくれた

そう言えば どこかを一緒に目指したこと
思い出したんだ

だから だから きっと
どこかで生きてて

僕の思いや 柔らかな感傷も
 ....
少なくともわたしはいま
まだ幾らかの怒りを残す
悲しみに悶えた心は
まだ幾らかは立ち直らない

思いながら風の行方を知る
窓の外はそれは青空
一つきりになった夢の標
絶望が訪れもしたけ ....
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タイトル カテゴリ Point 日付
birth自由詩216/2/13 10:16
風読みの窓自由詩415/8/25 13:42

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