あからさまに媚を売るエレジー
いい加減に反骨するジレンマー
二袋追加してプリーズ
またしても跳びはねるその日
一袋目でフロウ
当たり前の風邪のふり
レディとろけてしまう
一人じゃしか ....
乾いても艶のある 路面のまどろみ
その古い染みが 曖昧な午後の一部を
停留させている
触れる路面の端
時折覗いていた窓硝子割り砕き
尾長はばたばたと喘ぐ
徒然と ここに
....
あからさまに媚を売るエレジー
いい加減に反骨するジレンマー
二袋追加してプリーズ
またしても跳びはねるその日
一袋目でフロウ
当たり前の風邪のふり
レディとろけてしまう
一人じゃしか ....
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