線路が繰り返し
ひとの声をつれ
あしもとにのびる
夏の繁茂が
覆いかぶさったまま

ことばが違う
ようだった
毎日同じ場所に立つ
建物にはただしく
光が射す

帰る道すがら
 ....
軽谷佑子(1)
タイトル カテゴリ Point 日付
ルーティーン自由詩1113/12/3 1:14

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