あたりまえの少女は
その手に黄色の恋を持ち
あたりまえの視線で
その先の蒼の安心を見つめ
あたりまえに佇んで
夜の舞い
地の藍と 空の紫に
染まり
踊り続ける かりそめに
あれくらい
(2)
タイトル
カテゴリ
Point
日付
少女
自由詩
2
06/12/21 20:38
夜は舞い
自由詩
1
06/12/2 22:25
0.04sec.