コラージュには自己を消しながらの自己主張というおもしろさを感じる。

自己表現ではなく自己消滅がボクの昔からのあこがれだったが、それはこの世か
ら完全に消えてしまうことではなかった。
ボクは消 ....
ご存じの方もおられるかと思うが私はとある詩の批評サイトを運営している。それを始めて、来訪者の方々に接してみてはじめて気づいたことは、「批評」というとちょっと、と後込みをする方が想像以上に多いということ .... まだ二十年と少ししか生きていない。
これからどんなに苦しい事があるのだろう。
傷ついて、もがいて、泣いて。
人生の本質なんて苦しみぬく事かもしれない。
もう、どうでもいいと投げ打ってしまいたく ....
いい人間というのは、完璧な人間 
そんなことを言う人もいるかもしれないけど
この世に完璧な人間なんていないと 思う。
全て完璧が良いとは、かぎらない
完璧なんて求めないで 悪いところもいっぱい ....
『まず、ないものねだりをしないこと』http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=781&from=listdoc.php%3Fcat%3D5%26from%3D ....  数ヶ月前のことになりますが、触発する批評http://takemoto.picot.ne.jp/incentive/に「ネット詩について」というスレッドがあって、それを読んだとき、「ネット詩」という .... 「愛が欲しい・・・・・・」
小さい頃から家の中で一人の世界の中で生まれて育った私は愛に飢えていた。いつからこんなにも愛に飢えてしまったのだろう?両親は確かに私のことを愛していると口では言っていた。で ....
山田さんの文章を読んでいたら、とりあえず以下の文章をここに預けてみたくなりました。2000年7月、「詩と思想」特集 電子ネットワーク上の詩人たち、に掲載されたエッセイです。

■ネチズンたちの詩メ ....
何年かぶりに現代詩手帖を買ってみたのは、85年からこっちの詩を振り返ってみようという特集に惹かれたからなのだけれど、それはちょうど、俺が詩を書くのを休んでいた25歳から35歳までの10年間の空白期間に .... 流れ静かな日野川の堤に沈む太陽を丸く小さき背に受けて魚を追いし幼子は
遠き昔の君だった

いつも静かな吉川の闇に響く笛だいこ
こよいは社の祭りとて、若き母をせかせしは魚を追いし君なのに
今 ....
「若い女がいい」、と思うのは、
    きっと、わかいうちに、日の目をみたり、
      何かを決定して、今、そこに立っているのだろう、ということへの
                     ....
 蘭の会 http://www.os.rim.or.jp/~orchid/ では以前、投稿された作品について毎月チャットでおしゃべりする「まな板の上にコイ!」という企画がございました。この、いまは休止 .... 吉岡実はどこでもない場所を、どこでもない位置から、他にたとえることのできない質において出現させる。

  わたしが水死人であり
  ひとつの個の
  くずれてゆく時間の袋であるということを
 ....
中原紀生氏の「葡萄状連詩」は、まさしく葡萄のように豊穣な意味を創出する。私たちはこの詩を前に、概念と意味のなりたちについて、歩みをじっくりと遅めざるをえない。「葡萄」という言葉一つとっても、これは多重 .... 旅について考えてみたい。

芭蕉の力を借りて。つまりは『おくのほそ道』を読み解く。もとよ
り旅らしい旅などしたことのない私に何が解るのか。自ら発した問
いの洪水に溺れてしまうのが関の山か。
 ....
ついに満を持していとうさんまでが(笑)登壇。原口昇平が佐々宝砂へのポイント投票時のコメントに「触発する批評」の宣伝をさりげなくやっちゃったりしているが(笑)「触発〜」ですら為しえなかったこのサンヨーオ .... (まず誤解の無いように記しておきたいが、これは原口昇平氏の言及(http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=781&from=menu_d.php)に対して .... ここまでの6章で、私は、ネット詩批評の周辺にある5つのもの―――交流・感想・紹介・添削・観賞について書いてきた。これら5つ以外に「解釈」「註釈」などがネット詩批評の周辺にあるが、私は「解釈」を重視して .... 観賞とは、何かを味わうことだ。基本的には、誰だってできる。教わらないでもできる。しかし、味わえる内容やレベルは、知識に大きく左右される。だからこそ「味わい方」を教える/教わるということがありうる。
 ....
俺がまだ学生だったはるかゴールデン’80S、デリダとドゥルーズとフーコーを民話「三枚のおふだ」よろしく撒き散らしながら猛スピードで浅田彰は何かから逃げ続けろと宣言したくせにいつの間にか本人はちゃっかり .... 原口昇平が語り、佐々宝砂が月にほえる、さてさてこの思っても見ない展開に、あるいはサイト主催者たる片野氏は涙を流して喜んでいらっしゃるのではないか、などとまずは慶賀の至り。佐々宝砂に同志と呼ばれるのは実 ....  oldsoupさんと荒木田さんの「未詩」についての文章にぶらさげて、一度だけ書かせて頂きます。弁解的な内容ですいません。適当に読み飛ばして頂ければ幸いです。荒木田さんに感想を頂いた際に発言しなかった .... なんてタイトルをつけると怒るだろうか、「我が同志たるトラブルメーカー」というのは、ずばり、山田せばすちゃん(敬称略)のことだ。技術論的批評(もしくは「添削」)の腕前に関しては、彼の右に出るものは少ない .... 私はいちおうセミプロ書評屋である。書評屋の仕事は、おえらい批評家の仕事と大きく違う。書評屋というより、紹介屋と言うほうが近い。紹介屋は、だいたいにおいて「この本は面白いんだから読め!」「この本はくだら ....  ぼくは未詩というものをついぞ書いたためしが無い。というのは別に、はっきりさせておけば未詩を書く人への軽蔑でもなければ書く気をなくさせようという意味を含んでいるものでもなくて、未詩というカテゴリーに抱 .... 私は無類の本好きだが、これまで著者にファンレターを出したのは、2度だけだ。1度目は小学生のときアストリッド・リンドグレーンに。2度目は、高校生のとき栗本薫に。で、実を言えばナイショの3度目があって、そ .... 告白すれば、私は詩人同士の交流に限らず交流とゆーヤツが極端に苦手だ。自分の詩に感想をもらっても、どうレスしたらいいかわかんないし、私生活について質問されたり私生活について語られたりしても、あまり興味が .... この一連の文章は、タイトルから推測できるように原口くんの「まず、ないものねだりをしないこと」を受けた文章ではあるけれど、別に反論というわけではない。原口くんが、技術論重視の批評者を真っ向から批判してい .... 貴方は病気。 私も病気。

病気一般ではない、特定の人称に属する「この病気」を語るのなら貴方と私が違う病気であるということをひとまずは前提にしなくてはいけない。

たとえばいま私が。

ど ....
今夜このサイトをみてちょっと気になってた文章を読もうとしたら、削除されていた。私の投稿のあと削除されたっぽいので、もしかしたら私のせいだったらどうしようと今さら思い悩みつつ、加筆訂正させていただきます ....
散文(批評随筆小説等)
タイトル 投稿者 Point 日付
コラージュのコラージュ藤原 実603/9/6 5:04
「批評」の「根拠」について[group]ななひと1803/9/3 13:56
想い出絶倫号003/9/1 1:03
この世には完璧な人間なんていないことを中村 幸003/8/22 16:30
「徹底的印象批評」のすすめ渦巻二三五1403/8/21 11:09
「ネット詩」の思い出1303/8/21 10:47
光に包まれてのほほん茶の...103/8/13 23:58
ネチズンたちの詩メディア川村 透303/8/13 17:07
山田せばすちゃんショウ番外編「やんのかこら、現代詩手帖?」山田せばすち...803/8/13 3:04
花の精冲克。203/8/11 2:02
あこがれ山内緋呂子103/8/11 0:53
出張金襴座談会おしかけまなコイ!原口昇平『純情猫詩篇』渦巻二三五303/8/2 0:35
吉岡実と非在の場所ななひと203/8/1 13:28
生成する葡萄状の意味—中原紀生「葡萄状連詩」を読む003/8/1 13:27
夢は枯れ野に(1)ならぢゅん(...103/8/1 12:17
山田せばすちゃんショウ その3山田せばすち...4*03/7/30 1:38
技術論とミロのヴィーナスいとう503/7/29 17:55
Cry For The Moon 7「批評へ、あるいは Le ...[group]佐々宝砂16*03/7/29 17:41
Cry For The Moon 6「観賞、あるいは詩のソム ...[group]903/7/29 17:40
山田せばすちゃんショウ その2山田せばすち...203/7/29 2:00
山田せばすちゃんショウ その1403/7/29 0:02
未詩にかんしてアンテ203/7/28 5:16
Cry For The Moon 5「添削、あるいは我が同志 ...[group]佐々宝砂503/7/28 4:02
Cry For The Moon 4「紹介、あるいは正当な労 ...[group]5*03/7/28 1:48
未詩ということ黒川排除 (...203/7/27 15:01
Cry For The Moon 3「感想、あるいはあなたが ...[group]佐々宝砂403/7/27 0:57
Cry For The Moon 2「交流、あるいは火星の人 ...[group]503/7/27 0:56
Cry For The Moon 1「序論のよーなもの」[group]803/7/27 0:54
原口さんへEnoGu203/7/26 6:27
消費と熟練工(加筆訂正)佐々宝砂403/7/23 3:51

Home 戻る 最新へ 次へ
240 241 242 243 244 245 246 247 248 249 250 251 252 253 254 255 256 257 258 259 260 261 

【散文(批評随筆小説等)】散文詩は禁止。散文詩は自由詩のカテゴリへ。
0.64sec.