肉まんをコンビニで買ってきて、そうだな、2個ほど、部屋に戻って、肉まんの中心にカラシをほんの少し塗って2個とも胸に当て、白のTシャツを着ると、ほら、カラシが乳首みたいに透けてる、という遊びが全国で広 ....
★1 視力測定
左0.8、右0.7ですね。次は裸眼視力を測りましょう
・・・・・
なんで全裸になるんですか?!
★2 血圧測定
下が3、上が20ですね
「そ、そ、そんなに低 ....
あるところに犬をたくさん飼っているおじさんがいる。
テレビの取材をうけたおじさんは、インタビュアーに言った。
「だって犬が死んだらかわいそうでしょう」
「犬、お好きなんですか」
「あんいや ....
羊歯や下草いっぱいの
ジャングルの中 ずっと奥
ワライカワセミ 啼くところ
バクが散歩をしてました
だんだん道が出来ました
獣が通って踏みならされて
きれいな道になりました
....
これは僕の若かりしころの実話です。当時はただ「運命」を感じた、だけでしたが、
最近電車の中で同僚の女の子に話したらボロボロ泣かれてしまい、困惑しました。
「そんなに悲しいことなのか」と不思議 ....
はじめに
詩人であり『中庭』の熱心な読者でもあるS氏から寄せられた文章を読みました。日本語による押韻定型詩の可能性にたいする根本的な疑問が述べられており、まことに古くて新しいこの命題は常に論じ ....
ソフトクリームやクレープなんかは、歩き食いをしてもいいことになっている。
いや、法律とか条例があるわけではなく、ほとんどの人が文句を言われない、はず。煙草は注意されるけれど。
キャンディーとかガム ....
今日はもう眠いのでうたえません
代わりに一芸置いていくので
今日はそれにて平にご容赦を。
詩人は一言そういうと、何かやわらかいものでも食べるような手つきで胃袋を一つ取り出して、よっ ....
作文と詩の違いは何でしょう。
厳密な定義は私には無理なので、文例で説明することにいたしましょう。
「彼女に会えなくて
僕はさみしい、ブーブー」
これは作文です。「ブーブー」と言われても ....
僕のサイトにある、投稿できる誤用の辞書から、見出しだけ抜き出しました。ご興味があれば…。
注意。僕はいわゆる誤用がすべて「正すべきもの」とは思っていません。「揺らす」のはいいのです。そうやって言葉や ....
ミミズには裏表があって、裏側は表に比べてちょっと色白で、ミミズは裏を下にしてないと這うことができない。こういうのこそ無駄な知識というべきで、ミミズを実際に手にとってみたひとは知ってるだろうし、ミミズな ....
もう会えない。そう思ってた。私は悲しくて時に涙を流していた。母の棺にメッセージを入れた。「吉報とともに花を添えます」
事の始まりは彼女とのツーショット写真を神棚へ供えたときからだった。後頭部がず ....
昔々、白雪姫という、まぁそこそこ可愛いけどとってもわがままなお姫様がいました。
白雪姫の周りには、いつも取巻きの男達がたむろしていました。
その数は7人。いわばボディーガードでした。
白 ....
「オロチョン」
アイヌ語である。「火、勇壮果敢、激しい」そんなニュアンスが含まれる。
そして、一民族の呼び名である。
日本は単一民族の国である、と言い切った馬鹿がまた出てきた。鈴木某。
僕の ....
{注.= ,.ィ , - 、._ 、
. ,イ/ l/  ̄ ̄`ヽ!__
ト/ |' `ヽ. ....
クリック。
「へえ、おまえの好みはこんな娘なのか?」
「っていうわけでもない。デフォルトの唇を少し薄くして、斜視気味にしただけ」
「ほんとに?」
「あんまり手は加えてないよ」
「なんだ ....
寒くなると風邪をひくというのは、都市伝説であって、事実ではないらしい。
鼻の粘膜にウィルスが付着すると、寒かろうが暑かろうが、95%の人は感染し、その75%が風邪を引くのだそうだ。
だから、寒くし ....
その問題の前提に、なにか欠落を感じた。しかし、それを言葉にすることは、なぜだか憚られた。神への冒涜であるような、淫らな暴露であるような、そんな気がした。
私は旅に出ることにした。
はじめ ....
君は新しいシーツと枕カバーを買って、家に帰って床に散らばった本やら雑誌やら紙やらを整理して、引っ越し以来開けてない段ボールを開けて閉めて、シーツと枕カバーを新しいものに取り替えて、手を洗って顔を洗っ ....
我々は迷わない、我々は無為に過ごされる時間を更に無為にすべく邁進する、我々は無益な労働を賛美する、我々は駅前で奇声を上げる老人の杖となろう、我々は轍を踏む、何度でも踏む、平らになるまで踏む、平らにな ....
死は近づくものではなく、たどり着く場所だ。死に呼び名をつけるのなら、それは「完全な停止」と呼ぶことができるだろう。死者のまなざしは動くことなく眼前を見つめ続ける。前にも進まず、後ろを振り返らず、変わ ....
私の最大の罪は怠惰である。それでも私にしちゃがんばっていろいろ働いてるのだから、許してよねえ天の誰かさん。でも書けてないものいっぱいあるなあ、あれとかこれとか、口約束だけでいちども書けてないものもある ....
【1月19日(晴れ時々落雪)】
さて、どうも私は転換期を迎えたようだ。そこで、徒然に雑記したいと思う。管理人様と読者様には甚だ迷惑かもしれないが、さして革新的なことを語るわけでも、新しげなことを書 ....
あらゆる芸術になにか根本的に共通するひとつの想像的な思考があって、それが作者個人の志向性によって詩や音楽や絵画などの形態に翻訳される、というような内容主導主義をペイターは否定する。
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2002年に詩人ギルドレビュウに発表した文章をもとに、雑談スレでの「詩の定義」議論に、私なりのレスポンスをしたい。下の文章は、あちこちの詩の掲示板で何かと問題にされることの多い「詩の定義」議論に私なり ....
はじめに
感動する詩論を読むと、いいなあ、自分も書いてみたいなあと思うのだけど、いかんせん筆力がなくまた、長い文章を書くのにものすごく時間が掛かるタイプなのでメモの形でアップします。(ずっとメモかも ....
注:すいません、冒頭から注。こちらは、苦しい時、ちら、と考える類のものです。思い込むことは非常に楽だ。何かに偏るのは楽だ。決めてしまうのはもう動かなくていい気がして楽だ。この後の文章のように、いつもい ....
火星の人類学者は、毎日毎日「お断り」ばかり繰り返している。「珈琲に砂糖は?」「いりません、ブラックです」「クリームは?」「いりません、ブラックだと言ったでしょ」というたぐいの「お断り」だ。甘いのが嫌い ....
世の中には『歩を金にする法』という本が出ている。情報社会に生きる私たちにとって生み出し方、すなわち文章の価値を考える必要があるのではなかろうか。
ポロリ著『見えない(たもつ様作)〜公正とは何か〜 ....
私は今真剣に迷っているのだけれど、それをどう説明したらいいかわからない。わかるひとには説明しなくても済むし、わからないひとにはいくら言ってもわからない。迷いや悩みなんて、大概がそういう性質のものではあ ....
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