先日、ある男性とお話をしていた時のこと
耳を疑う言葉が聞こえた。
女のほうが儲かるよな。世の中何?平等平等って女のほうが得するようにできてるよな。

それを聞いて おそらく女なんだろう、女性器 ....
ムーミン谷の舞台になっているのは、森と湖の国フィンランドである。首都はヘルシンキ。国土の7割が森で占められ、約18万個の湖がある。国土面積は日本の北海道と本州、四国を合わせたくらいで、遙か北に位置する .... 「トロール」とは北欧の童話に登場する精霊のことらしい。フィンランドでも伝説的な存在で、人間を驚かせたりだましたりする、ちょっとやっかいなやつ的感じの妖精で、ムーミンもこの精霊の一種ということだ。ただ、 .... 最近ムーミンを見ることが朝の楽しみになっている。ムーミンのテレビ放送は1969年度版と1990年度版があり、今見ているムーミンは1990年リメイク版の再放送である。お馴染みのゆかいな仲間達がムーミン谷 ....  「森のゲリラ宮沢賢治」という本の中で、西成彦は、宮沢賢治の創作スタンスとして「注文」を受けると言う在り方が「キーワード」だと述べている。
前回、井上陽水の「ワカンナイ」でも、「雨ニモマケズ」の「心 ....
 トーナメントの表彰式が体育館で行われた。達夫は長介君か田森君と並ぶはずであったが、残念でならない。二学年の昔町民であった方が、
「え?今年MVPないの?」
 その台詞から始まり、
「正ちゃんち ....
前回は、日本と韓国 と題したクセに、
韓国の話ばっかりになってしまった。

今の時点で二年半、今年の九月で3年目を迎える海外生活。
しかもずっとボストンの田舎。来年はここを出るぞ、NYだNY。 ....
まずは詩を読んでください。

  君の手をにぎる


君の手をにぎる
一生懸命話しかけても
君は空の話ばかりする


君の手をにぎる
君は空を眺めているのに
まだうつ ....
世田谷は砧公園のなかにある世田谷美術館で現在「瀧口修造-夢の漂流物」展が開催されています(4月10日まで・月曜休館)。昨日の深夜(今日の早朝というべきか)テレビで紹介されていたので早速観てきました。
 ....
巌下さんがきれいな放物線を描くシュートを決めた。
「ピーッ」
 試合は終了した。
 達夫はまだまだ力を蓄えている歩調でコートを離れようとしていた。何点で勝ったのだろうかと得点ボードを見た。!?  ....
 一人目は板倉君、獣じみたスピードドリブルでぐんぐんと押し寄せる達夫。二人目は英ちゃん、フロントチェンジでかわした! 英ちゃんの足幅が広がり、転かすつもりなのかと達夫は小刻みに走った。前方には田森君と ....  数年前、引越しの際に荷物を整理していたら、和室の天袋の中から、昔父が書いた詩の原稿が出てきた。以前から、僕の父親は若い頃に詩を書いていたらしいと、聞いてはいた。だが、僕の知る父の姿からは詩を書くこと .... 美しさとは何なのか、考えてみました。
人は人生でほとんどの時間醜く生きています。
人から嫌われる、お金の使い道を考え続ける、人をどのように貶めるかを考える。
その他いろいろあり、数え切れません。 ....
勝手神社から天王橋を歩き、そこからかみせんぼんの山道を上る。
しかし、これが大変の何ものでもないほどきつかった。満開の水分(みまくり)神社まで行こうということになって、山を上って来たのだが、いつにな ....
ロープウエイからしもせんぼんの桜が見えた。散ってしまった桜の木がほとんどであったが、中に満開の桜の木もあって、同乗しているおばちゃんの数人が歓声をあげた。声のトーンからして関東から来たおばちゃんだろう .... しもせんぼん、なかせんぼん、かみせんぼん、おくせんぼん、有名なこの吉野の桜の名称は、吉野山の谷から尾根を埋める桜の全てをいう。
千本という名称から、合計で4千本かと思うかもしれないが、桁がひとつ違っ ....
雨降る、午後

仔猫(君)は
一生懸命
鳴いていたよね
何故、彼女は他者を殺したか

何故、彼女は自殺しなかったのか

自己陶酔で成り立つ世の中と言い続けてきたが、その中では異色な存在である。
人々が戸惑うのも無理はない、彼女は異例の選択をした。 ....
嫌な、文章だろう。


非常に書き方が不味かったと思った。
これを読んで、傷ついた方もいたと思う。すまない。
謝ります。



これを、書き直して、発表したいと思います。
しかし尚 ....
何かを表現しようとするとき
そのものが、実在するしないに関わらず、まず「在る」ということを受け止めてみる。

たとえば「音」

鳥の声が聞こえてくる。しかし姿はみえない。

このとき
 ....
僕の好きな井上陽水は、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の替え歌と言うより、返歌「ワカンナイ」を作っている。


雨にも風にも負けないでね
暑さや寒さに勝ちつづけて
一日、すこしのパンとミルクだけで ....
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=31081

 なにはともあれ難点を言わなければならない。前後があまりにも分断されている、ということだ。1連目と2連目に ....
小学校6年生時、オレのクラス6年2組にはガキ大将がいた。
彼はN君と言って、頭と身体のでかい小学生だった。
ジャッキーの木人拳の木人のような身体と言ったら、伝わるだろうか。
イヤ幾らなんでも ....
今回は「道の駅」・・・というより「私的に旨いもの紹介」編です。

青森を通る主要国道・・・4号、7号、101号、102号などには、至る所に「道
の駅」がある。「道の駅」は全国にあるので寄られ ....
宮沢賢治の詩を読むのは、とても辛い
自分の苦に、まといついてくるみたいだから
彼は、いつもじたばたしている「デクノボー」であるから

辛いけど、あざとい詩もあるけど、美しいから困る
日本語が ....
まず。 早朝まで起きているとらりぱっぱな詩になるayu-mです

見てくれてありがちゅう

所で詩に関してですが
・結構、見栄えを気にする人
・構わず恋愛しちゃう人
・受け狙う人 ....
今日は仕事休みだったので、朝から雪見酒やりながら、だらだらこれ書いていた。
が、十人分書いたところで誤って全文削除してしまった。
笑えない話だ。

では、あらためて。でも、すっごく短評で。
 ....
俺はお前らと違うというな

俺はお前らと同じだと言え

夢を叶えられなかった大人たちを馬鹿にするな

夢を叶えられなかった大人たちを尊敬しろ

そしてお前は夢を叶え続けろ
今回は読む話ではありません。申し訳ない。
最近、調子が悪い。活字が読めない。。。自分の中の課題図書に手を付けれない状態です。
現代詩フォーラムのお気に入りも「new!」だらけ。精神的なものだから、 ....
僕の名前はベンジャミン。
ある日散歩していたら、ガラスの靴をひろってしまった。
おお、まさにシンデレラストーリーな展開だ、と思って、さっそく街にくりだしてみた。あからさまにガラスの靴を掲げながら、 ....
散文(批評随筆小説等)
タイトル 投稿者 Point 日付
女をバカにすんな12*05/3/8 18:24
ムーミンについて(その三)tonpek...4*05/3/8 10:33
ムーミンについて(その二)4*05/3/8 9:54
ムーミンについて(その一)3*05/3/8 9:21
宮沢賢治メモ3—「答える」という在り方[group]石川和広8*05/3/8 8:25
白もやの中で~ファウストTerry005/3/7 14:02
独り言(海外の日本人について[group]虹村 凌7*05/3/7 2:58
それは「表現」ではなく「現象」なのですベンジャミン305/3/6 19:04
「瀧口修造-夢の漂流物」展のススメ青色銀河団5*05/3/6 19:00
エンドゲーム~崩壊の序曲~ファウストTerry005/3/5 21:52
ダンスバスケ~崩壊の序曲~ファウスト005/3/5 21:47
父が書いた詩岡部淳太郎6*05/3/5 12:15
美しさとはポンテク005/3/4 23:01
吉野(その三)tonpek...105/3/4 15:24
吉野(その二)105/3/4 14:56
吉野(その一)1*05/3/4 14:11
弱々しい声の主は「生きたい」と叫んだ智之2*05/3/3 11:00
小学生が小学生を殺した件についてayu-m005/3/3 8:18
独り言(日本と韓国編[group]虹村 凌4*05/3/3 6:03
表現することに対する一つの提案[group]ベンジャミン8*05/3/2 19:02
井上陽水から見た賢治—宮沢賢治メモ2[group]石川和広8*05/2/27 21:12
【プレ批評対象作品】あほん『釣り人』 について田代深子4*05/2/27 9:35
小学生日記「中学ツッパリvs6年2組」瓜田タカヤ505/2/27 4:55
転勤族のふるさと自慢その6Dr.Jac...205/2/26 23:57
宮沢賢治の詩メモ[group]石川和広10*05/2/26 18:25
朝方らりぱっぱayu-m105/2/26 5:41
三匹が斬る〆 現代詩フォーラムランダム道中千人斬りの巻  其 ...肉球マニア905/2/25 23:52
才能へ馬野ミキ10*05/2/25 23:12
読めないときも焦らずに木葉 揺12*05/2/25 13:52
シンデレラとベンジャミン[group]ベンジャミン5*05/2/25 7:47

Home 戻る 最新へ 次へ
217 218 219 220 221 222 223 224 225 226 227 228 229 230 231 232 233 234 235 236 237 238 239 240 241 242 243 244 245 246 247 248 249 250 251 252 253 254 255 256 257 

【散文(批評随筆小説等)】散文詩は禁止。散文詩は自由詩のカテゴリへ。
0.71sec.