2005年1月に札幌に帰省して感じたこと、「人間が優しい」

そっちの人には当然で、なんでそんなこと書くのか、と感じられるかも知れませんが、こっちの人間からすれば小さなショックでした。
 ....
 何ともやっかいな詩人を採り上げてしまったものである。しかし、一度決めたからには、筆を先に進めなければならない。
 入沢康夫は難解な詩人である。とても一筋縄ではいかない。僕のような素人が立ち向かうな ....
今日は昨日の続き。

選挙は終わった。
自民党の圧勝だ。
ここ何年かで、一番の圧勝ではないか?
信じられないくらい、塗りつぶされた。

今日一日を過ごした。
いろんな人の声を聴けた ....
今日はついに選挙の日。

いまテレビは、選挙速報と当選者インタビューにいそがしい。

出始めている結果。

これが、民意。

いまわかった。

私はあのおじさんが嫌いなんだ。
 ....
つらい、つらいです。この文章をですます調で書き始めてしまった
ことがつらいです。
第四集「必要のない寓話」は徐々に僕の好みが占める面積が増えて
ます。少しやらしいことも書き始めてます。「そう ....
オレはネクラだ。
修学旅行、グループから追い出されたようす。路頭に迷った。いや、一人(独り)になったってオレは構わない。しかし。今回の行く先は 大 阪 。そしてこれは「ぶらり一人旅」ではなく、「修学 ....
僕は今酔っている。
丁度酒樽の中に頭からぶち込まれてグルグル回って溶かされて、そのうち肝臓みたいな内臓やら骨に染み込んでいくんだ。
そのまま投げ出されて、あとはおしまい。よくわからない。
どこへ ....
石川さんと古島さんのぶんしょうをよませていただいて、いったい いじめとは 日本的なものなのか かんがえた。 わたしが ひとつ おもったのは、苛めとは、集団と 個で、なされるなされているものだということ .... 僕は「いじめ」に関する二つの文章を書いた。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=48249
http://po-m.com/forum/showdoc.ph ....
それは、下北沢を過ぎたあたりでのことだった。
通勤電車はいつも通り満員で、向ヶ丘遊園から小田急線に乗り込む俺は当然のように急行電車に乗っていて、で、その電車がどんな状態かというと、本厚木あたりから乗 ....
三つ目にまとめた詩文集「架空オレンジ」。このあたりまでが僕に
とっての初期かなぁと思います。今はもう閉鎖しちゃいましたが
「ark」というサイトによく投稿してました。コメントをもらうと
いう ....
いじめというくくり方には正直疑問を覚えるほど色んな方法があみだされているが、いじめ当事者にとっては、あの何ともいえない生暖かいような、それでいて凍りつくような、ずるずるとしていて、はっきりした妙な仲間 .... 以前サカキバラ事件があった時、僕はとりたてて驚かなかった。
あれくらいのことは、やらかす可能性のある子はどこにでもいる。
単にやらないだけだ。僕がそう思うのは、いじめられていて、あくまで僕個人の主 ....
ある日、黒頭巾ちゃんがお掃除の終ったきれいなお部屋でひとりぽつんと座って泣いていたら、携帯が鳴りました。
「はい、もしもし」
「僕だよ。黒頭巾ちゃん、また泣いていたの」
「どうしてわかったの」
 ....
 生まれてはじめてお付き合いをした男性が結婚したことを知った。当時は男性というよりも男の子だった。愛読書だと言い、『風の歌を聴け』を私にくれた。そうして自分の為に新しい本を買っていた。今も愛聴 .... 全ての欲を絶ちたいと思った。
初めて思ったのはたぶん20歳の時。降り落ちる雨はなんて無欲なんだろうと思った。自然物に、欲を感じているものはない(当たり前だが)だから美しいのだと思う。
雨粒ひとつが ....
僕が初めて書いた詩は高校の漢文のノートの最後のページに書かれ
ていました。暇だったんだと思います。しかしこの漢文ノートを
うっかりある女の子に貸してしまうとは。

その日、私は今まで絶対に ....
夏も終わり秋の風が、静かに葉を揺らす

もうすぐ美しくて悲しい

あの季節がくる

本当になんともいえない、あの季節がくる


森の中に隠れた思い出

悲しすぎる その箱には ....
自分の投稿した作品にポイントが入ると、嬉しいです。
それはもう、半端じゃなく嬉しいです。

一応は「良い」という証としてのポイントであります。
しかし、「頑張れ!」だとか「仕方がないなぁ」だと ....
オレはネクラだ。オレはネクラだ。
前回言ってなかったから二回言ってみた。四では言葉遣いがだいぶ丁寧になってるからもっと悪くする。オレは良いヤツじゃないよ! 悪いヤツだよ! ふん、タイトルが複雑になっ ....
バリバリの文系なわけですが、小学生からSFは大好きだったし、科学ももちろん好きでした。
高校1年で物理Iを学び、2年になるときに物理IIを希望したのですが、文系クラスで物理を希望したものが20人弱し ....
…という一部の若者に熱狂的支持を得た小説の、出版されなかった部分の原稿を求めて草木に覆われた長屋の廃墟に入ろうとしている。そこで記憶は飛ぶ。時間にすれば30分もないのだろうけど。

***

 ....
最近パチンコを始めた若造ですコンニチワご機嫌いかがですか?

本日もパチンコで負けてまいりました。
初めて行った時は、千円が三萬壱千円になったのにNE☆
まぁ、いままで負けたのを差し引いても、 ....
作者 : かえるのこ
原作者 : かえる
かえるは かえるのこ のために 今まで持ったこともない筆を手にした。
実のところ
かえるのこは この作品で 鳴くことを覚えた。

{引用=

 ....
今、旬なフォトグラファーといえば、とりあえずはやはり蜷川実香なんじゃないかと思う。

蜷川と僕の関係というのはなかなかに微妙だ。「いいよねー! 蜷川実香!」って言っちゃえたらラクなのになーって思 ....
あへあへはえはっはははhdhでゃhづshdsgyふじこいいdっじゃへへへへええへへえへえhっへっへっへへっへへはあああああんいやああんsjjsjあっはっははっははっはfvgbhんjmこおkそおpsどp .... 煙草はマジ止められン。初めて吸った、否、吹かしたのは15歳。普通にマイルドセブンだ。現在は赤ラークを吸っている。現在はちゃんと肺の奥まで紫煙を吸引し血中にニコチンを隅々まで行き渡らせている。マイ .... わたしのだいすきなだいすきなサイト荒らしが
また わたしの前からいなくなった
あらゆるほかの人たちから 罵られる間柄だけど
腐った土壌に咲く花が それなりに美しいのを
見たことが無いなら見てみ ....
両親が私のことで喧嘩をしている。
「お前の教育がまちがってたんだ!」と、父親。
言葉をなくす母親。

わたしは灯りをけした
下から三段目のステップに
身を潜めている。

「わたしがわる ....
むかしはね
そりゃ「天国なんてないよ」って笑えた

わたしのひいおばあちゃんは誰にも見取られず気づいたら死んでた

これでジュース買いなさいって よく一万円渡されて
そんな高いジュースない ....
散文(批評随筆小説等)
タイトル 投稿者 Point 日付
札幌は 優しいクリ6*05/9/13 3:35
入沢康夫(「現在詩」の始まり)岡部淳太郎10*05/9/12 21:40
この国で生きているのに逢坂桜4*05/9/12 21:23
続・この国で生きていくということ8+*05/9/11 21:59
こんなものを書いてきた 03Monk12+05/9/11 21:44
八、近況報告[group]加藤泰清2+*05/9/9 21:50
能動、受動db005/9/9 7:04
散文 ① いじめ。 日本的なもの すぬかんなが...305/9/8 16:48
いじめー補遺石川和広4*05/9/7 19:06
トイレの男たちチアーヌ9*05/9/7 14:32
こんなものを書いてきた 02Monk805/9/6 23:45
いじめ2ー「いじめられた者にも原因がある」という言葉について石川和広14+*05/9/6 21:47
いじめ1ーサカキバラ君について8*05/9/6 17:50
黒頭巾ちゃんにかかってくる電話[group]チアーヌ2+05/9/5 22:43
香水不全  日々の垂れ流し20050905A道化1905/9/5 16:01
無欲無情の戯れ言アルビノ305/9/4 21:43
こんなものを書いてきた 01Monk1205/9/4 19:44
秋の風天使005/9/3 23:53
■ひとこと運動[group]千波 一也41+*05/9/3 19:32
七、躁鬱の周期と悪声の相互作用とその関係[group]加藤泰清0+*05/9/3 18:28
詩人の方程式クリ6*05/9/2 2:43
ヤギ1*05/8/31 16:43
ギャンブラー伝説リョウ パチ聖と言われた男[group]虹村 凌2*05/8/31 14:21
"はじまりを残そう"そう 思った ひより4*05/8/30 20:02
蜷川実香と僕の微妙な関係/似非写真論mana205/8/30 16:53
六、禁断症状[group]加藤泰清2*05/8/29 22:11
煙草ジャンキー天誅2+05/8/28 22:30
サイト荒らしと台風11号第2の地球605/8/27 19:11
存在意識midori1*05/8/26 22:43
天国の実在第2の地球105/8/25 15:58

Home 戻る 最新へ 次へ
193 194 195 196 197 198 199 200 201 202 203 204 205 206 207 208 209 210 211 212 213 214 215 216 217 218 219 220 221 222 223 224 225 226 227 228 229 230 231 232 233 

【散文(批評随筆小説等)】散文詩は禁止。散文詩は自由詩のカテゴリへ。
0.42sec.