世の中は変わってゆくけど、変わり方はおっそろしくのんびりしていて、どこがどう変わっていくのかよくわかんない。ちょっとずつ変わりながら繰り返し繰り返し続いてゆくボレロのよう。詩もそう、音楽もそう、物語も ....
結局、「詩」とはなんなのだろうか?
私は、私の意味において私なりにそうか、と色々と取り入れ、私なりに流れに従った結果、
消化不良を起こしている。
結局、誰かにとって拒否反応を起こす位で無いと ....
おはよう。昨夜はよく眠れたかい? 夢の中で、変なものに追いかけられて、脅えて目を覚まして、朝食を食べながら、その夢がもしかしたら詩に使えるかもなんて、君は思っているかもしれない。
それとも、こん ....
今、わたしはたぶんかなり調子が悪いんだとおもう。体調じゃなくて。頭?うん。そうです。たぶん。
さっきまでHANA−BIを見てた。やっぱりいいな。わたしはあまり映画を見ないんだけど、気に入ると場面ほ ....
ことが終わってシャワーを浴びても、女たちは帰ろうとはしない。ベッドに戻り、片言の日本語で睦言を囁き、朝になればシャワールームまでついてきて、身体にボディソープを擦ってくれる。なかには朝食のテーブルに ....
やっとこさ自分のPCで何かがかける。
時間を気にせず、日本語で!やったー!
PCは故障気味です。何かエラーが凄い出ます。
IEも開けませんでしたが、
フォルダのアドレスバーからアクセスできるこ ....
笑うこと
それは大切なこと。
笑うことは
それは幸せを感じている証。
笑えること
それはすっごく難しいこと。
笑えることは
それは心が広いと ....
眠りが浅く、寝ざめの悪い私の朝。躾がなっていない私の部屋は、いつも
物が散乱している。ふと鏡台に眼をやると、昨日の朝に食べたパンケーキ
の欠片に、ぞろぞろと蟻の群れがたかっている。私は、ぼんやりと ....
そういえば、
田舎の道路ではよく猫が死んでました。
タヌキも死んでました。(彼氏が轢いた。良く出るんだこれが、夜。)
犬も。
おばあちゃんたちは良く、「畜生は後戻りできないから轢かれる」と言っ ....
星野富弘 さんの 詩画集に 芙蓉の はなについて 芙蓉は 温かな 母の 色を している 哀しみと よろこびが 入り混じった 温かな母の 色を している というような 詩が あった 。わたしの いいたか ....
それでも わたしは いまになって ははを かたる しかくを もたない 。 ははが どうあろうとも そのふかくには 信 と 慈悲 がははの なかに おくふかくないざい されて いるのがわかる からで あ ....
ききかじりの 範囲では あるが 佛教 で いう 愛には 貪愛と 信 の ふたつが あるとか ないとか 聴いた 。 あると すれば 貪愛は 置くとしても 信愛 と いうより信 とはとても かぎりなく ....
ちょっと興味があってポイエーシスということばを調べてみた。ただ漠然と「詩情」みたいなものかな、と思ってたんですけど、ちょっと違うみたい。「作り出すことすべて」がこのことばのもとにくくられ、なかでも音楽 ....
「詩人さんの朗読はセルフ・プロデュースが多いでしょ。舞台では、演出も監督も音響も照明も
脚本も役者もプロデューサーも全部別のお仕事ですよ。」
私がグラス・マーケッツと出会ったのは、 ....
■うしなわれたきよらかなものたち
{引用=
君の土地。
}
その本はこの短い言葉で始まる。
「山の絵本」、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/A ....
私は路地裏へ迷いこんでしまった。
細い道が碁盤の目ように走っていて、古い民家が立ち並んでいる。交差点を渡ろうとしたそのとき、大きな魚が視界の右から現れた。私は電柱の陰に隠れ、魚は私に気づくことな ....
むかしの話をひとつします。
スーツを着て朝早くに出社し、夜遅くまで仕事をしていたころの話。
当時のおれはクルマで通勤していて、会社帰りの運転中に日付が変わる事もめずらしくなかった。
....
理論は、陳腐なものだ。まれに文章を書いている時、そう思う。
「本物の親友に言葉はいらない」と友部正人が語ったというが、実際、触れ合う事によって、人は触発されていく、そんな気がする。
10の読書 ....
「声帯だけが発声器官だと思ってるなら、それは間違い。体は全身が発声の楽器なの。」
あんまり発声練習とか、息づかいとか、活舌(言葉の歯切れの良さ)とか、ほとんど気にして
いなかったんです ....
「とにかく朗読でも音楽でも大事なのはリズム。リズミカルに響いてない言葉は聞き苦しい。」
2002年6月15日、東京某所で行われた「いんこ虎の穴」というイベント。
これに私は観客として ....
「どうして関西人なのに関西弁で朗読しないの? どうして女の子なのに男の子の言葉の詩なの?」
2002年6月15日、東京某所で行われた「いんこ虎の穴」というイベント。
これに私は観客として ....
その日も朝5時半に起床し、身支度を整えると6時の集合に備えた。
「……フフ、今日も楽しみだ」
軽くほくそ笑みつつ、ひとりごちる。
やがて時間を知らせるサイレンが鳴ると、官舎のグラウンドに悠 ....
コーヒー片手に考えてみたの。。。じょーしき、これは一体どういう俗物なのかを。
辞書(Longman)を引くと「常識=Norm(規範/倫理)」とある。よくわからないわねえ。
「常識なんてぶち毀せ」 ....
「まず、細部までイメージを思い浮かべる。それから朗読すると、ものすごく相手に伝わるの。」
2001年、夏。
ベンズカフェのオープンマイク終了後に、さいとういんこさんと雑談をしていて、 ....
日が沈みかけたので金庫の現金を数え、出納帳に記した。数十円の誤差は、自分の財布から補填し帳尻を合わせた。電気、空調のスイッチをオフにし、扉に施錠しエレベーターのボタンを押す。エレベーターはがらんがら ....
エデン!楽Luck園Enの℃な季節が来る、風を繰る羽ィカが狂う季節が!
最愛の恋人の脱け殻は暖かく、私が天使の胎内で睡る為の約束をしてくれる。
A!黄金のスイマーが私の意識をクロールで横断する ....
戦争の話をしたもんだから、私が16歳のとき書いた詩を思い出した。意識的に詩を書きはじめて2作目の詩である。
{引用=
「所有者」
あたしはいつだってあたし自身のものだと彼女は思っていた ....
「よし、じゃあスモウを取ろう」
そう言うとそいつは泣いたままビックリした顔をしていたのですが、僕が強引に体育館へ引っ張ってゆくとスモウを取る決心をしたようでした。心の中がパンパンになって熱くなっ ....
まず、この文章の性格について前置きしておかなければならない。
この拙文は、批評などという立派なものではなく、感想文である。
文中『あとがき』から若干の引用はあるが、作品そのものからのそれは行なわな ....
「どうして、書いてある詩をわざわざ声に出して朗読するんだろう?」
詩の朗読、ポエトリーリーディングと言われるイベントに幾つか参加した後、当然のように湧いて
きた疑問がこれでした。
もち ....
散文(批評随筆小説等)
タイトル
投稿者
Point
日付
ボレロに耐える−めざせ最強ミーハー
佐々宝砂
8*
05/11/10 18:08
世間話
汰介
0
05/11/9 18:02
詩を読まない詩人への手紙
岡部淳太郎
14+*
05/11/8 20:07
愛は抽象画
チアーヌ
4
05/11/7 13:21
亜熱帯チャイナタウンにて
MOJO
1+*
05/11/6 16:39
リョウ氏についてのいくつかの事
虹村 凌
1*
05/11/6 9:11
笑うこと
天使
1*
05/11/5 23:57
蟻
わしず
3*
05/11/5 11:51
猫を轢く
チアーヌ
6+*
05/11/4 11:30
はは に 捧げる うた
すぬかんなが...
1
05/11/4 7:11
はは に 捧げる うた。
〃
1
05/11/3 22:40
はは に 捧げる うた
〃
0
05/11/3 22:30
ただ1滴のポイエーシスを
uminek...
5*
05/11/3 20:50
6)詩の朗読・初心者の覚え書きメモ/その6・・・グラス・マー ...
[group]
宮前のん
8
05/11/3 8:05
尾崎喜八「山の絵本」を読む
[group]
渡邉建志
3*
05/11/3 3:34
予知夢
MOJO
1*
05/11/3 1:52
サウナとヤンキーにいちゃん
〃
2*
05/11/3 1:37
人としての生き方
奥津強
3
05/11/2 20:06
5)詩の朗読・初心者の覚え書きメモ/その5・・・沼谷香澄さん ...
[group]
宮前のん
6
05/11/2 18:59
4)詩の朗読・初心者の覚え書きメモ/その4・・・さいとういん ...
[group]
〃
5
05/10/31 21:39
3)詩の朗読・初心者の覚え書きメモ/その3・・・さいとういん ...
[group]
〃
7
05/10/30 22:44
永遠なれ、我が同胞!
日雇いくん◆...
3*
05/10/30 7:08
順性
第二次テーブ...
0
05/10/30 4:39
2)詩の朗読・初心者の覚え書きメモ/その2・・・さいとういん ...
[group]
宮前のん
8
05/10/29 22:39
夜警
MOJO
4*
05/10/29 19:33
ハウス
六崎杏介
2
05/10/29 17:50
昔の駄文「他者の発見」
佐々宝砂
5
05/10/29 16:38
−
ヤギ
3*
05/10/29 16:23
石川和広詩集『野原のデッサン』を読んで
窪ワタル
6
05/10/29 15:36
1)詩の朗読・初心者の覚え書きメモ/その1・・・上田假奈代さ ...
[group]
宮前のん
10+*
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【散文(批評随筆小説等)】
散文詩は禁止。
散文詩は自由詩のカテゴリへ。
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