「子どもは純真なものだ」という常套句があります。その場合たいていはそれに引き換えての「大人の純真でないさま」を揶揄する目的があったりもするのだろうとは思いますが、その非難されるべき「大人の純真でない ....
乳首を這う舌
執拗なまでに
それでも挿入れない
唇を這う舌
執拗なまでに
それでも絡ませない
「先生助けてください先生の事を考えていると一日10回は射精してしまうんですいいえ一日に最低 ....
どなたかが「アルキメデスは亀を飼っていたが、夏目漱石は猫を飼ったことがない」と書いてあったのを見て、それとはややずれますが、やはり詩を書くということに関係すると思えることを書いておこうと思います。
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俺はVIPだ。
ぶい、あい、ぴー。VIPだ。ネクラを前提として、VIPだ。正確にはVIPPERだ。VIPPER、ヴィッパー、ビッパー、パンピー否、VIPPERとしてデビューしたのは結構前だ(英吾が詠 ....
じょーらんじょーらん
雨の音
屋根に雨の音が、たたき付けるのです
滝のような雨に
兄は花屋をしております 私はむかいで服屋をしております
兄の育てる花は、綺麗に咲きます 雨に ....
桜が満開である。
何本も隣り合って咲いている桜はきれいであるが、離れて一本だけで咲いている桜はその佇まいに凛とした雰囲気を感じよりきれいな気がする。
桜をじっと眺めてみる。
果たして桜は本当 ....
1
子どもを産んだら{ルビ早月=さつき}と名付けようと決めていた。
だけどぼくは子宮を持っていない。女には興味を持てなかった。だからといっ ....
私の仕事はガテン系なので、仕事中は、いわゆるカーゴパンツ、動きやすく、大きなポケットがいっぱいあるズボン、それも男物を穿いている。男物の服のポケットは、女物のそれに比べると段違いに大きく使いやすい。財 ....
〈忘却〉について考える。それは、歴史を見つめることから始まる。そこで問われるのは、歴史とは何か、ということでもある。歴史とは死と生の連続である、と私は考えている。戦争の結果も、科学的発展の足跡も、偉 ....
常に疑問しているのがこの言葉の対峙している。
私の書いているのは「詩なのか?ポエムなのか?」
私は二つを別物と考えてる訳です。
故に私自身は詩を書いているつもりです。
それ以前に詩とポエム ....
「どうだいこれ、すごいだろう?」
そう言ってスヌ夫が自慢げに取り出したのは、とても立派な双眼鏡だった。
「テストで100点取ったごほうびに、パパが買ってくれたのさ」
「わぁースゴイねえ! 見せ ....
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=69564&from=listdoc.php%3Fstart%3D0%26cat%3D5
>「自分にとって詩とは何か」 ....
こちらに投稿されている、あをの過程さんの小説「みどり」について色々書きたい・・・
と思いつつ、どうすればいいのか分からない日々が続いています。
書いては消し、書いては消し・・・。
私はそんなに沢 ....
ショッピングセンターによくある、店長に一言みたいなやつ、あれって読むと結構楽しい。まあ何を書かれても(批判でもバカくさい意見でも要望でも)とりあえず店長はあやまっておくってのが基本姿勢のようだ。
「 ....
とある 老人施設にて
歯が無くなり
噛む力が無くなり
食べる気力が無くなり
お粥や細かく刻んだおかず(超刻みと呼ばれています)しか
召し上がれなくなった お年寄りのご家族から
「 ....
愛猫がもともといない
だから犬小屋を建てない
ファイナルアンサー?
ピ ....
加藤「北上<きたかみ>ってさ、なんもねえよなあ」
伊藤「あるじゃん、あれ。」
加藤「なに」
齋藤「ワーナーマイカルだろ?」
伊藤「そう」
加藤「う〜ん。まあワーナーは? ....
「詩遊人たち」とは、詩人交流サイト「詩遊会」の有志によって出版された、若々しく、みづみづしい詩集である。
これは未熟といふ意味ではない。
たとふれば、こんこんと湧き出づる泉のやうな・・・。
さう ....
「ニュース23」には、本放送が終わった後に「月(Mon)day+」という特集が組まれている。これは特定の地方では見ることができないという勿体ないものだ。今回(3/20)のものは韓国の反日感情について ....
固有名詞と反復のスピードについて
用務員の話http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=23400 全文
{引用=
紹興酒どうしようもない日記をつけてガー ....
平野啓一郎氏の『文明の憂鬱』のうち一篇を読み、メディウム(medium)から発生した語がメディア(media)であり、それが中間を意味するものだと知った。この「中間」というものは、人間にとってはとて ....
たとえば誰かが自分のことを
「俺は人間じゃなくてロボットなんだ」
とかいい張っているとしたら、
その人は身体的にはロボットではないけれども、
きっと本当にロボットなんだと思 ....
早速ですが、パラレルワルードをご存知かと思います。
又は大半の方は聞いたことが在ると思います。
「並行する世界です。」
私は今はこの文章を書いているが、もう一つの世界では何かをしている。
並行 ....
田代深子『猿精』
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=65958
◇
ぜんかい嘘だという書き出しで書いたらしこたま怒られたので今回は嫌いだとでも ....
議事録 01
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=67405
まぁいい、わかった。
ご主人様→(雇う)→メイド
という構図ではないわけだ。 ....
*
三月の寒すぎる日。曇天。
家を飛び出た時には、雪すら降っていた。
今は、部屋の灯りは点けていないから、雲間から漏れてくる光が僅かに部屋を照らすだけ。薄暗い日。
aikoを部屋いっ ....
「凡人」は難しい方程式を前にして
じっと眺めて悩み続ける。
正解を出すには・・・、
正解だけを出すには・・・、と。
時だけが過ぎていく・・・。
「秀才」はその問題を見て、
誰もが知って ....
作り手が抱く「当然」と
読み手が抱く「当然」は、
当然、違います。
極端な例として、作り手は、
詩を創る時、
インスピレーションのようなものを
言葉にしていくので、
完成後に解説を加 ....
雨が降っていました。春のくせに、冷たく。雪の方が暖かい。漂いながら。
雨の一滴にこころは惹かれますか?ではゆきのひとひらには?ゆるやかなものに惹かれるのはなぜだろう。でも、場合によっては激しい連続に ....
嘘である。全ての物事は虚構により、成り立っているのである。のため、私が、どんなに嘘を書こうかつこうが、現実は、私の視点から成り立っているものなので、虚構なのだ。
どんなに愚かであろうが、知った事 ....
散文(批評随筆小説等)
タイトル
投稿者
Point
日付
子どもの「純真さ」について
アシタバ
2*
06/4/4 14:33
心なんて要らないのですよ
虹村 凌
1*
06/4/4 7:14
嘘とパラドクス
アシタバ
0*
06/4/4 1:58
九、近況報告ニ(ネクラ改善☆レポート)
[group]
加藤泰清
0*
06/4/3 16:32
雨の群れ
緑茶塵
3*
06/4/3 1:02
桜はきれいであるか。
青色銀河団
3
06/4/2 23:02
早月
アルビノ
3
06/4/2 3:33
いつもポケットに詩人
佐々宝砂
12*
06/3/31 20:31
忘却についての、ささやかな省察 (1)
竜一郎
1*
06/3/31 11:46
詩とは?ポエムとは?
海月
0+*
06/3/30 21:02
『ビショビショビショービジョビジョン』
大覚アキラ
6*
06/3/30 3:34
感想の感想
アマル・シャ...
5
06/3/28 16:25
小説「みどり」(あをの過程さん)についての長い感想
ふるる
2*
06/3/28 14:28
玄関からはいると何かの匂いがした
篠有里
2*
06/3/28 12:28
そこにひとが 生きていたのだ (老人施設にて)
第2の地球
4
06/3/27 17:11
文字でシュールを極めてみたい無謀
加藤泰清
0
06/3/26 21:18
北上市ケミストリー
〃
1*
06/3/25 21:28
詩集「詩遊人たち」読後感
三州生桑
5
06/3/22 18:35
歴史の転換点
竜一郎
0*
06/3/22 16:50
固有名詞と反復のスピード/マスイジュウ氏の詩について
[group]
渡邉建志
10*
06/3/20 0:18
「中間」とは何か —無関心に対峙する—
竜一郎
2*
06/3/17 16:32
自己同一性
むらさき
1*
06/3/17 14:30
パラレルワールド〜夢〜
海月
0+*
06/3/17 0:22
批ギ 田代深子「猿精」
黒川排除 (...
1+*
06/3/16 1:54
メイド喫茶検討会 議事録 02
Monk
11
06/3/13 21:48
3月13日 手記。
かのこ
1
06/3/13 17:44
原点
Yousuk...
1*
06/3/13 12:10
作者と読者の対話
〃
3+*
06/3/12 23:35
「3.ブラウン博士の謀略」
uminek...
3*
06/3/12 17:38
途中から酒が入り、薬ともあい混じって、多分翌日は忘れているで ...
奥津 強
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【散文(批評随筆小説等)】
散文詩は禁止。
散文詩は自由詩のカテゴリへ。
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