自殺するしかなかった者の自殺を否定する人間を信用出来無い。
日本においていじめごときで自殺する人間はクズだが。
希望を持てだとか、咲くはずの花とか、死ねば地獄だとか、そういう戯れ事を得意気に語 ....
感情を押し殺し
素直になれない一匹のカエルがおりました
カエルの住むところには
タヌキやドジョウなどのさまざまな動物が住んでいます
カエルはまだオタマだったころに凶悪なタガメに襲わ ....
詩をより活かす為の視覚デザイン
最近、詩の行間に適当な記号の列を入れて書いている。
最初は、罫線の引かれたノートをイメージしていたのだが、最近、この様にもと有る詩に簡単な加工を施して、詩のイメ ....
現在PCが手元に無く、コメント欄へのレス等々雑記の前に書かせて頂きます。
astuchanさん
庇ってくれて感謝しています。
これが作品になりえるかは微妙ですが、取り敢えず本心です。
....
六崎氏のいじめ雑考を見て、一応、自分のいじめ感を書こうと思う。
補足しておくところがあるとすれば、人には個々の性格があり、六崎氏は本当に薬でラリってたんではないかと思うぞ。ちょっと考えれば、色んな視 ....
蘭の会http://www.orchidclub.netの二月詩集http://www.hiemalis.org/~orchid/public/anthology/200302/掲載の『おまん瞑目』 ....
歓声を出す中で。 出される内部はそうです。人類と最も高い楽しみで最も古いままです。Lifeヘメは快過ぎます、そして、したがって、人類は続きます。
ゴムのない誘惑は打ち勝つことができませんでし ....
*ラリっている上めちゃくちゃな文章なので、気分を害されたらすみません。
いじめた側からこれらの事が語られる事はあまり無い様で、少し語りたくなった。
いじめられる側にも原因がある、と言う ....
その主語はほんとうに主語なのか。
武満徹の文章に、左翼の歌が嫌いだというものがあった。「われわれ」が、本当の痛みを伴っていない、というようなないようだったと思う。反戦争の歌であれば、本人の痛みを ....
でも実は「貴方」の「前」にある「私」も手に入っていない。言葉を得た課程を
得た「後」の言葉で書くことがだいたい間違っている。前回脈絡も無く名古屋人
と自分との「折り合いの無さ」を言ってしまったが( ....
{引用=
帰途
田村隆一
言葉なんかおぼえるんじゃなかった
言葉のない世界
意味が意味にならない世界に生きてたら
どんなによかったか
あなたが美しい ....
今日もカレー、明日もカレー、明後日は未定。
今日はお袋が出かけたので私が作りました。
100g当たり78円のアメリカ産豚肩ロース
ブロックを丁寧にスジと脂身を取り、
筋を切るように削ぎ切りにし ....
二年前、私は仕事を終えると毎日病院に通っていた。
夫を車椅子にのせ、夜の病院内をさまよった。病院から出ることができないなら、せめて外気にに触れさせてあげたいと思った。
屋上テラスの扉は鍵がか ....
今まで将来の目標がなかったとは言わない。
けどはっきりした目標があったのか、
そう言われたら、うんとは言えない。
やりたいことはあった。
けどそれは漠然としすぎていて、
ちゃんとし ....
夫は足に補装具をして杖をついているので、一人で階段を昇っていると、
「あちらにスロープがありますよ」
と親切に声をかけてくれる人があるそうです。
私も以前は、足の不自由な人は階段よりスロ ....
私はとうとう詩が書けなくなりました。ついては他人も巻き添えにして、全詩人を廃業に追い込むべく、「自動詩作成プログラム」を、世界征服の野望を持っちゃってる悪人のごとく作成する次第です。
そうです、 ....
「いつか、キミの話をキミの声で聴く事ができると良いですね」
そしてあなたは言ったチャットの中で。
「キミの乱れた心が、とてもくすぐったいですよ^^」と。
あたしは度肝を抜かれたし、なんて余裕な人 ....
今、時計の針は、午前二時半を回っている。この深夜に、何故か
僕はあなたに手紙が書きたくなった。(あなた)というのは、特定
の誰かを指しているのではなく、今、この手紙を読んでくださって
いる(あ ....
イジメ
他人を虐げ、自身の安定を図る行為は実に卑しいものだ。
そしてイジメによっての自殺がまた浮上してきている
そう、「また」だ
私は色々な人からいじめられて来た
生徒もそうだが先生 ....
どうして、人間は平和を喜ばないのだろう
平和で穏やかな暮らしに馴染んでしまうのだろうか
この世が安定すると、人々は争いを求め
その争いの過程も時と共に忘れ去られてく
今の子供達 ....
窓から差し込む青く透明な光に、ベッドで眠る彼の顔が夜明け独特の清浄な暗さに染められていた。
こうして彼の寝顔を見るのは久しぶりだ。ぐっすりと眠る彼の顔はとても疲れていて、羽を休めるぼろぼろの ....
詩人が仕事をする方法。という題である。因みにお酒が少量入っているので、多少乱文になるし、観念的になるかもしれないが、お許し願いたい。
先ず、私がお勧めするのは、路上生活者である。
近所の公 ....
ピラニアは、蛍光灯の光の色をメタリック・グレイに映えさせながら、水槽の中をゆっくりと泳いでいる。
僕はひんやりとしたガラスに手をかざしながら、ピラニアに向かって話しかける。
「お前とも、もうお ....
昨夜は職場の女たちが集まって慰労会をした。
一年ぶりだった。
家計のためにパートタイムで働く女が、自分の楽しみのために一人家を空けるのは、それがたとえ数時間のことであっても容易なことではない ....
現在の世界は狂ってきている。そう感じるのは、僕だけじゃないはずだ。
そう言う私も以前、狂気を体験した。ひどい被害妄想、誇大妄想、その果てに躁鬱病。
薬の服薬、そして、養生のためにアメリカ滞在 ....
その日は仕事納めだったので、午後4時を過ぎると、事務所の中で掃除をし出す者が現れはじめた。掃除をする者は時間の経過とともに増えていき、それと同時に躁ぎ気味の喧騒も広がっていった。もっとも、全員揃って ....
「怨念だけが残るのです。身体がなくなって、感情がなくなって、さいごに、怨念だけが残るのです」
博士が女生徒に話しかけた。博士は疲れたような顔をしている。丁寧に撫で付けられた白髪と、プレスの行き届い ....
電車で席を譲ると何故か優しいねといわれる。
優しいねはちょっと違うんじゃないの?
いつも思いながら、うん。
暗黙のルールって言うじゃん。
ああ、それ?
よく ....
俺は、恋愛詩を書く奴の頭脳から太陽が覗けてみえる。
誰だって、本能より、早くは走れないだろう。
だから、そいつ等の太陽は、幾千年の歴史の真実。
毎日、浮かび上がっていた。
毎日、行ってきた。
....
冬の空気に触れた肌が
ぴりりと脳神経を刺激して
眠った脳を揺り起こす
冬の匂いはまだしないのに
悴む手先と吐く息が
これからの冬の訪れを静かに告げ
ひっそりと誰にもサヨナラを言 ....
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