ちょうどたまたまリアルタイムでPOGE氏と話している最中にこのことを知った

[13:49:05] ぽげ の発言:
ま、俺は発言は
[13:49:12] ぽげ の発言:
加工しなくてもいいで ....
川上未映子さんが受賞した今年の中原中也賞の候補だった
小川三郎さんの詩集、『流砂による終身刑』の詩を読むと、自分の理解している世界の見え方に、りんごの切り口のような割れ目が見つかります。

短い ....
私にとってエロとは画面の向こうで行なわれる各種ハレンチな行為のことであり
それ以外はない。それは画像や動画であり無修正やモザイク入りである。この
百花繚乱肉祭り常時開催中常時接続中のネット社会にお ....
 詩が、思いから生まれること、その思いがことばとしてあるところに、詩というものがあることをもう一度考えたい。

 思いとは、広い意味での、人の内面と捉えておきたい。偶然、手にちからがこもった、と ....
 男は、レミオロメンを知らなかった。いや、そればかりかサラ・バレリスもブランディーさえ知らなかったのである。しかしそれが彼の生活にあえて格別の影響を及ぼすということではなく、ただ美しい天使たちの歌声か .... 春ですね。暖かい季節です。暖かいとこれでもかと、たがの外れた人たちが出てきますね。
春になり、陽気な陽気に誘われて、変態どもの、酒の後。

花見もそんな人たちの集まる場になりつつありますが、出来 ....
物語って 誰が語るの?

それとも 語られるから、ものがたりなの?

語り継がれる物語は、何が違うんだろう 私の文章と・・・

100年後に、この文章を覚えてる人は一人もいない・・

 ....
伊藤正三がこれから向かう会合というのは所謂身内仲間で毎年何度か行う恒例行事のようなもので、最初は少数のやもめ連中で集まッていたのが何時の間にか十五人ほどに膨れ上がりその後は減ッたり増えたりを繰り返して ....  神奈川県横浜市、みなとみらいにある大きな観覧車の中央に、電光の時計がついている。まだ、大学を卒業する前の頃だった。友人の知り合いの女の子が、モノクロの写真を大量に持ってきて見せてくれた時があった。そ .... 俺は対人恐怖症です。
上手く伝えられないのだけれども、俺は人付き合いというのが良く分かりませんし、特に同級生などとはもうどうしたらいいのかわからずいつも目が合うたびにビビリます。毎朝起き ....
雨は、涙のことを知っている気がします。
涙は、海のことを知っている気がします。
海のことを知っている雨は、
風を知っている気がします。
風は、涙のことを知っている気がします。

風 ....
4 「修羅を読む(9)」の続きです。
 第1集のなかの重要な作品で、まだ扱っていないものもあります。「青森挽歌」「オホーツク挽歌」などは、なんども読んでいるので、後で出すかもしれません。
5 「夜 ....
1 このへんで、自分の賢治観とか書いておくのもよいと思ったので散文にしてみます。賢さんが嫌いな人は読まないだろうし、この文章が嫌いな人はパスすればよいのだから、オタクのようにだらだら書いてしまおうと思 .... そこいら中のダクトがすすけてしまって、工事の音はやみはしない。
鏡台で終わることのない厚化粧を終えたあと、今夜もみな、床についた。
ラウンジで高価な時計をちらちらと気にしてやり過ごす女の耳には ....
前置き

僕の詩には声が必要だ。この事に関しては繰り返し、今までいろいろな場所で述べている。多分、僕の詩自体にまだ、力が足りないからなのだろう。文字の力だけでは足りず、音に頼っている。そんな自分な ....
今日は、神の権威と人の立てる権威について書いておこうと思う。権威を思い浮かべる時、そこに組織というものと結びつけて考えなけれならない。あらゆる組織はその各々の
権威の下に成立している。しかしアフリ ....
気取らない中国小説家余華の『許三観売血記』の文体

前の中国語生徒さんが中国語学習の意味がわからなくなったようで、ずいぶん上級の方なので、余華の中国語版小説『許三観売血記』を薦め ....
 びおうびおうと風が吹いた。不純物が混ざると雑音も増すのだろう。雪混じりの風は音を強く感じる。雪国というと詩的情緒な感覚だが、実際は酷く暴力的だ。
 何せ、窓の外は三歩と進めば迷ってしまうほど視界が ....
 昨夜の「ぽえとりー劇場」のオープニング
では昨日の朝、現代詩フォーラムでみつけた 
nonyaさんという詩人の「鳥瞰図」と「三寒
四温」を朗読しました。 

「鳥瞰図」という詩から僕は、 ....
 からだ  C子さん
 http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=179260

 わたしとあなたのいろいろな意味での勝負を、からだになぞらえてつづってある詩で ....
私は私の詩を書く。基礎、教養に欠けている。
貴方は貴方の詩を書く。ユーモア、広がりに欠けている。
読まれる前に書かれている私たちの詩を、私たちは見ている。
個々の物差しや優先順位によって組み立て ....
紺碧の空・黄色い太陽・煩い蝉時雨。
八月に雪が降る。
眩暈がする。
前頭部が酷く痛む。
仕方なく、私は暗がりを探す。

私の目玉は欠陥品だ。生まれつき、水晶体に無数の細かな凹凸がある。
 ....
 あたしは、たくさんの人に支えられていた。
それだけは今言えます、
Eさんの卒業証書が渡されなかったのが、ものすごく寂しかった、
たぶんEさんは、ちゃんとやっていくだろうね。

進路が決定し ....
誰かが誰かに語りかけている。これは、詩だ。詩的表現という言葉が僕はあまり好きではないことのお話。はじまりはじまり。

大体において、詩的というからには固体、単体として「詩」って奴があって欲しい ....
なんでだろう?
釣りなんてぇものに手を出して。
だから何があるんだろう?
まだ結果に恵まれていりゃぁいい。されども、その9割方は苦しみと哀しみしかない。報われたものも確かにあるが未だ報われないジ ....
宗教のための宗教とは(1)

 宗教とは実に人のため起こされたのでは、なかろうか。衆生済度が務めじゃぞとはある宗教家のお言葉である。私たちの尊敬するイエス様はどう述べておられるであろうか、この王国 ....
 卒業しました。
卒業式にみんなで感動したことがあったり、
しみじみした、
たくさんの人に支えられていたと確認させられた。

高三は勉強するしかない。
思い出作りにみんなは力をいれるなか、 ....
秋葉原電気街
                  2008年11月02日

風邪気味だったが、気が急いて並四ラジオの部品を求めに秋葉原電気街口を降りて、総武線ガード下にあるラジオストアの2階の ....
満員電車でヘッドフォンからI LOVE YOUがガンガン洩れていた。
音源となっていたソノ男は、必ずその曲の同じフレーズの部分に来ると、
ウイスパーヴォイスで一緒に歌っちゃっていた。

正 ....
ビートルズ礼讃は止めようと思っているが、どうしてもやってしまう。

解散後、各メンバーが自身のソロ活動で行ったビートルズナンバーのライブ演奏で、オリジナルレコードでの演奏を上回るものは無いという ....
散文(批評随筆小説等)
タイトル 投稿者 Point 日付
POGE氏の発言停止処分について構造509/3/18 14:09
自分を見つけてしまう色分けされた世界 書評『流砂による終身刑 ...イダヅカマコ...8*09/3/18 0:49
エ論〜ひどく限定された語彙の下で〜キリギリ1*09/3/17 23:18
そのまんまのことば白井明大5*09/3/17 23:16
折り返しのある男atsuch...10*09/3/17 19:51
春だ花見だエロ祭プル式4*09/3/17 13:31
物語って 誰が語るの?雨野六也209/3/15 22:34
二千九年、LOVE捨て彦109/3/15 10:04
回覧車Ⅴブライアン209/3/15 4:36
平成20年度3月14日のことについて榊 慧509/3/15 1:18
創書日和「透」 とうめいの、はなし[group]ゆうと3*09/3/14 22:10
修羅を読む(10)Giton1*09/3/13 19:59
修羅を読む(9)1*09/3/13 10:36
ダイオードのみずうみ詩集ただよう109/3/12 20:39
ねぇ、それはなんなの?(謝罪にならない謝罪と僕のポエトリーリ ...プル式7*09/3/12 14:02
宗教のための宗教とは(2)生田 稔009/3/11 15:16
気取らない中国小説家余華の『許三観売血記』の文体里欣109/3/10 12:35
博士の愛した異常な数式影山影司209/3/10 0:36
僕等の日々は三寒四温 〜nonyaさんの暖かい詩情について〜 ...服部 剛309/3/9 10:44
SRS5  からだ/C子さん露崎3*09/3/9 3:59
誰からミルクキリギリ009/3/8 9:27
幽霊の心地亜樹1+09/3/7 22:34
 ゼロつぐこ409/3/6 23:57
誰かが喋っている[group]竜門勇気3*09/3/6 0:06
才能空白賛歌北村 守通1+09/3/5 2:51
宗教のための宗教とは(1)生田 稔109/3/3 8:38
 解毒剤つぐこ409/3/2 23:57
並四日記 その4 秋葉原電気街あおば5*09/3/2 20:33
SpringMondayBOOKEN...3*09/3/2 14:29
鬼に金棒、ヘフナーにコンプレッサーA-291*09/3/2 0:07

Home 戻る 最新へ 次へ
116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 

【散文(批評随筆小説等)】散文詩は禁止。散文詩は自由詩のカテゴリへ。
0.49sec.