フランダースの大
{引用=戦後の東京を舞台に繰り広げられる青春冒険小説。深谷浅蔵作。}
(あらすじ)
新制中学3年生の{ルビ大=マサル}は、国鉄総裁が轢断死体で見つかるほど自由な世の中になっ ....
『蝿の王』。『十五少年漂流記』との比較されることがあると聞き、どのようなものか気になって読んだ覚えがある。今から十年も前になるだろうか。おぼろげな記憶を頼りにざっくばらんに概要を述べれば、漂流した少 ....
図書館やツタヤで借りて読んだ本です。ネタバレあります。
『RDG レッドデータガール 1〜6』荻原規子 著
アニメ化されているので読んでみました。面白かったけど、色々少女マンガぽかった。今どき ....
連休、休みを取って旅行へ行った。知らない街や知らない海べを歩いてきた。
夫と。
夫は、ほかの男のひとたち(あるいは男のこたち)とあらゆる点において異なっている。どこにいても、いつでも夫はわたし ....
希望と文学の関係を知ろうと思った。そして、漠然と、ユーチューブで映画の批評を見てみた。単純に映画という作品のほうがたとえば文学的なものと比べて圧倒的に反応が多い。それ以上の理由は特にない。
漠然 ....
詩の目。詩の芽。どんな土に根ざし、どんな花を咲かせ、どんな実をつけるのか。その巡りで何がもたらされ、どんな眼が開くのか。こころは、どこにある。
私は自民党の改憲案に反対する。
自民党は、近年、基本的人権にかなり制限を加える必要があると繰り返しいってきており、そのために憲法改正を目指している。
しかし自民党の主張は、憲法の本来の機能を ....
日本にいるみんな、どうか、12月の選挙を思い出してほしい。あのとき、ネットでのアンケートなどの傾向と、実際の投票結果は大きく離れていた。これは、ネットを使わないものの人数としては圧倒的に多い年配の世 ....
現代、私たちを取り巻く情報は過剰であり、かつ高速に過ぎ去っていく。そんな中で、私たちは一つ一つの物事に多くの時間やエネルギーを注げなくなっている。すると必然的に、一つ一つの物事の価値は薄くなり、その ....
そこはカーテンで閉ざされた、暗く狭い部屋で、ドアは開けられず、ガラスで閉ざされた小さな窓が一つあるだけだった。無表情な少女が一人、ベッドの片隅で蹲っていて、携帯電話を片手に、足を組んで遠くを見つめて ....
彼女からの着信音だけ鳥のさえずりみたいに変えてある。
飲み会を抜け出して彼女の部屋につくと真っ青な唇の男がフローリングに寝っ転がってて、口には吐瀉物が詰まってる。
飲酒運転は本当はダメなんだけどこ ....
、、、つづき
女2 「お姉ちゃん、わたし、龍のウロコもらった、ほら、これー」
女1 「え、これ、龍のウロコなの、誰にもらったの?」
女2 「知らない人」
女1 「その人、どこ?」
女2 ....
水でした。
わたしは息をしました。
水の中でした。
水の中でわたしは息をしました。
実際の話です。
あるいは、
想像上のはなしです。
息でした。
はじめに見たものは、無数の ....
入口と出口はいつも開かれていて
それでも
どこかへ向かうなら
繰り返す色身を
考えていくほうがよい。
宗教、政治、個性、悲しみ、楽しみ、etc.
場を作るのは私達
モードの先端いくような ....
(手前にいくほど新しい作品(…;)になる予定です。
* * *
2013/08/26 その2。
青い空。白い雲。緑の木かげ。
いい天気だ。
やっとやっと、
おれは ....
他人に僕を説明する必要がある時は本を贈る。
くどくどと説明するよりもいきなり感性をさらす。
かっこよくいえば多様な遺伝子を持った自由な人間になって欲しいから。
僕が贈る本は
トルー ....
、、、つづき
せむし「与志のじいさまも聖子のばあさまも死んだらしいの」
龍児 「もうだいぶ前に死によった。最後の60回忌が終わったのが5、60年前じゃなかかね」
せむし「ほー、もう100年以 ....
だいたい普通の人は家と職場の往復でなんてよくおっしゃる。
それが第一の場所と第二の場所。
では第三の場所とは?
それはこの現代詩フォーラムであり街の図書館や書店でもあり行きつけの飲み屋さんや ....
夜中、眠れないので散歩に出かけた。
とぼとぼ歩き、やがて近所のやや大きめな公園の方へ出た。
すると。
「んっ……」
目の前にあやしい地上絵があった。
「何を意味しているんだろう ....
「今夜は雨が降るでしょう。」
朝のニュースの合間に、予報でお天気キャスターがそう述べていた。
壁掛け時計の短針は七の少し前を指していた。
携帯電話の画面に目を移すと、天気予報アプリも同様、夜に ....
子供が3人(男、女1、女2)がSケンをしている。
男一人がケンケンで敵陣に入るところのようである。
女二人、入口を固くガードしている。
男 「猛獣使いだぞ〜。扉をひらけ〜。ひらかねば ....
最近よく父のことを思い出す。私が現状、ときにしんどいこともあり、でも楽しいことも沢山あり、負けたくないと思うからかもしれない。
このままではおそらく病死、あと一年もつかもわからない父に、私の ....
歯の抜けた老婆が電車の中でなにか言った。わからなかった。雨が降っていた。合成革のシートから、湿気が尻にズボンを張り付かせた。切符の行き先を覚えていなかったので、取り出そうとしたらどこにもなかった。見 ....
わたしとカタツムリの初めての出会いは、わたしが幼稚園児のときだった。
ある日、仲良しのマミちゃんの家に遊びに行くと「なぁなぁ、いいものみせてあげる」と、ぎっしりと土の詰まった虫かごの前に連れ ....
文字や言葉にいつのまにか課せられている枷をはずしてあげると、詩になる。
生きるということの意味を考え、だんだんと自由になってゆくと、それが死であることとは、ちょっと似ているかもしれない。
....
今からちょうど5年前、2008年の4月20日に真美鳥というバンドが『ピラニア』というアルバムを発売していて、それをことあるごとにもうずっと聴き続けて いる。
別にゼロ年代の総評をしようっていうわけ ....
まず必要なことは残量を確認することだ。君はどこへ行くにも制限がかけられている。右(あるいは左)を向けば追い越していくものがある。後ろを向けば続くものもあるだろう。もしかしたら、周りには何もなく、君し ....
「ただいま」
彼と彼女が帰ってきた。
そう今日は待ちに待った退院の日。
昨日わたしは家中を片づけ、彼女に頼まれた買い物をすべて済ませた。
それは一日がかりの作業だった。
....
それは引っ越しが終わり、ようやく新しい家に慣れたころ
突然やってきた。
我が家でなくても、彼じゃなくてもよかったはずだ。
何度そう思ったことだろう。
この時ほど ....
「釣りに行かないか」
彼がそう言いだしたのはめずらしく彼女が午前中に起きだしソファで寝転びながら、
いそいそとインテリアと家具の本を広げた時だった。
彼女はマンション購入が決まっ ....
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