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優に百メートル超える長い土塀に囲まれた屋敷の前を通って、ぼくは毎朝、小学校へ通った。広い屋敷の庭には松の木や樫の木がうっそうと繁っている。白い土塀のかわらの上に木々が暗い森の ....
娘が宝籤を撫でている。宝籤はおとなしい犬とは言えないお転婆だけれど、餅のようなてのひらが宝籤の黒い毛並のなかをせわしくいったりきたりするあいだはおとなしくしている。自分よりちいさいものだと分かって ....
{引用=
2015 10月24日、25日のツイッター上の企画
#空想の街【ハンツピィの宴】に参加しました。
「詩の学校」というお話を書きました。2日目は主にガールズバンドのお話。
詩について ....
ささいなことかもしれないけれど、
とても ありがたいなって、偶に深く充実感をもらっている気がして、
じぶんがアンバランスな時なんか、途方もなく嬉しかったりします。
誰 ....
一仕事終えた様な充実感でいっぱいで、僕は車のソファに深くため息をついて腰をおろした。泥まみれで爪の間に土の入った指でステレオをつけてザッピングすると、古いジャズボーカルや落語や人生相談が流れてきたがす ....
地下鉄の駅とはいっても高架線上にある、そんな駅から5分ほど歩いたところに、フィットネス倶楽部Ichida はある。父、幸盛が始めた小さなスポーツクラブが最初だったが、いまでは指導員も施設もそれなりに ....
適当に物を書いてみる。
なら、ブログでも書いてればいいのではないか?といわれそうだが、それについてはわざわざブログを立ち上げてまで書き残しておくようなものでもなく、かと言ってだれかに ....
この表題は、榊蔡さんが10年前に立てられたトピックです。
http://bungoku.jp/fbbs/viewtopic.php?t=81
残念ながら、この10年、詩壇に新たなムーブメントが ....
悲鳴
二〇〇三年、高田信也は仕事の都合で夜中、実家から眠っている小学三年生の娘を連れ、堺から岸和田の自宅に臨海線を通ってカローラで帰る。羽衣に差し掛かると右手にステンレスパイプが林立している ....
詩の中に生活を持ち込むことを嫌う人は一定数いる。さらに、詩によって人生に直接触れることを嫌う人もまた一定数いる。詩は此岸の出来事を扱うものではなく、彼岸へと飛翔していくものだ、そう考える人は ....
そらに浮かぶ、あの日の星は遠く。
遠く銀河系の隅っこの方まで離れてしまって。
もう帰って来れないけど。
放課後、昇降口で…
「ねぇねぇ」
君の声が聞こえてくる。
僕も挨拶に返事 ....
夜に喫茶店に誘われるというのも珍しいし、この時間に開いている喫茶店も珍しい。ここに誘った男が力説するこの店のよさについての話に、大袈裟な相槌で新鮮な驚きを演じながら聞き入る振りをする私を、さっきから ....
中島恭二(島中充)
プロローグ
気が付くと四角い格子の箱に入れられ菫の花に囲まれた駅前広場にいた。衣服を脱ぎ、こげ茶のタイツをはき、海水パンツをはき、広げると蝙蝠のようになる ....
そのときそれほどピンとこなくても、似た者同士の魂は引かれあう。そんなことが確かにあるのだと思う。澄花さんの半生は思ったよりは平凡なもので拍子抜けしたけれど、抱かれた余韻もあって少し夢心地で、いちいち ....
北原白秋・高村光太郎・三好達治は、私の好きな詩人だが、彼らはみな戦争協力詩を書いている(「戦争協力詩」という言葉は変だが、「愛国詩」「(反戦詩ならぬ)賛戦詩」「戦争昂揚詩」のどれも変ではある。この辺の ....
揺らぐことなくエホバに仕えなさい。
私達がたとえば日本から旅立って40年かかる旅行に行くことを決心したり誰かに命じられたとしましょう。どんな気持ちになるでしょうか、きっと前途を考えてはるかな思い ....
お久しぶりです。
皆様の玉稿、全然読めてなくてごめんなさい。
タイトルどおり、シナリオコンクール「城戸賞」に果敢にも無謀にも応募したのですが、やはりというべきか当然というべきか、一次選考通過なりま ....
創作をやっている人ならば、公募に応募して自分の作品の評価というものを
知りたいと思う人は少なからずいるかもしれない。
そんな方に、なにかの参考になればと、まあ、ならないかもしれないが、記しておきた ....
「空をください」
http://www.geocities.jp/sati_no_hon/uta_sorakudasai.htm
「空をください
みあげても
みあげても
....
{引用=・歴史家 李光洙
歴史家よ
きみの歴史は嘘つぱち!
われらの愛が誌されてない歴史
そんな歴史があるものか、
われらの愛の破綻が誌されてない歴史
そんな歴史は知れたことさ、嘘八百 ....
何かが書きたいと、パソコンの画面に向う。するとどうだろう、白紙のワード画面が巨大化して此方に近づいてくる。私は呑み込まれる。そんな夢を幾度か見た。画面の内部は、埃臭い舞台裏のような場所だ。壁や床や天 ....
何かを書こうと考えるとき、私は大概「過去」を思う。記憶の片隅に置いてきた大きなものや小さなものの過去という時間。光が闇から生まれるように、私も過去から生まれてきたのだ。未来を見つめるにも過去の目が必要 ....
「もう秋だな」
「ううんそうじゃなくて、まだ秋だよ」
「秋ってさ、どうして秋なんだろうな」
「そんなロミオとジュリエットみたいなこと言わないでよ おかしいなぁ」
と女の子はそう言って乾 ....
えーと、最近、はかいしさんに「私信」を頂くのですが、あんまり
扱い方がよくわかってないのと、個人的に(誰とも)インターネッ
トを介して親しくするつもりはないので、質問などがあれば公開の
....
「はみだし情報」の欄にも書かれておられますが、choriさん
が新しい詩の投稿サイトを作成されておられます。
その名も「ににんが詩」
→http://poetrykyoto.1616 ....
The true friends.
Do you have any true friend? If you can obtain one,it may be very precious a ....
世の中には「詩人」という肩書がある。だが、詩を書いていても自ら「詩人」を名乗ることに抵抗を持っている人はたくさんいる。では「詩人」を自称することの何が問題なのか。
肩書というものは社会的 ....
笠間駿介さんという人がいて
その人の作品が好きだった
青空は何枚もプリントアウトして
ことあるごとに読み返していた
今でもあの頃の詩人たちのたくさんの
プリントアウトされた詩が
僕 ....
左手にヘアアイロン、右手にスマホ。高校生の娘は朝の忙しい時にも、そんな習慣を欠かさない。前髪がそんなに重要なのか、ラインでどんな大切なメッセージがあるのか、聞きたいところだが、朝から言い合いたくない ....
基本的にぼくの書いたポエムはあんまりポイントが入りません。
8ポイントが最高記録です。
出来栄えが良くない、ということがその理由だと思いますが、た
だ、一つ思うのは、優れた詩にいつも多くのポイン ....
散文(批評随筆小説等)
タイトル
投稿者
Point
日付
チューしてあげる
島中 充
1*
15/10/27 11:45
00
はるな
1
15/10/26 10:18
詩の学校 【ハンツピィの宴2015】
北大路京介
4
15/10/26 0:18
誰かによんでもらえてるということ。
つきのいし.
4
15/10/23 21:29
鍵
マゼンタ
1
15/10/19 0:47
Miz 9
[group]
深水遊脚
3*
15/10/14 19:04
適当録
百均
2*
15/10/14 3:02
再考「近年、詩壇にあらたなムーブメントは興るか?」
オダカズヒコ
2*
15/10/14 1:33
悲鳴
島中 充
1
15/10/12 20:18
社会の中に生きる者として詩を書く
葉leaf
5
15/10/12 9:21
夕暮れ道
らいか
2
15/10/11 13:22
Miz 8
[group]
深水遊脚
2*
15/10/10 18:46
公務員に成れなかったコックローチ
島中 充
3*
15/10/9 22:20
Miz 7
[group]
深水遊脚
2*
15/10/7 5:53
『戦争詩歌集事典』高崎 隆治より、戦争詩を考える。
こひもともひ...
16+*
15/10/3 0:02
揺らぐことなくエホバに仕えなさい
生田 稔
0
15/10/2 15:02
城戸賞、落ちました(笑)。
平瀬たかのり
2*
15/9/30 16:35
北原白秋顕彰短歌大会
そらの珊瑚
3*
15/9/26 11:29
詩人・砂木論のための覚書1
オダカズヒコ
4*
15/9/24 21:09
思考散歩(デモから思いついたこと+引用・コラージュ集)
こひもともひ...
6*
15/9/18 7:29
原点を探して
あおい満月
2
15/9/16 21:34
過去
〃
3*
15/9/15 20:22
秋道
らいか
5
15/9/13 17:29
はかいしさんに応える―ネットの詩について―(ポイント不要論)
オダカズヒコ
3*
15/9/11 6:05
chori氏主宰「ににんが詩」について語る
〃
0
15/9/6 19:23
The true friens.
生田 稔
0
15/9/6 13:52
「詩人」という肩書について
葉leaf
3+
15/9/6 9:30
大昔のこと、夜のパレード
またたび八寸
3
15/9/4 21:27
こらえれば海路の日和あり
そらの珊瑚
7
15/9/4 10:39
現代詩フォーラムにおけるポイント制についての一考察
オダカズヒコ
6+*
15/9/4 0:02
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81
【散文(批評随筆小説等)】
散文詩は禁止。
散文詩は自由詩のカテゴリへ。
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