夏の僕等
この島はもうこんなだけれど
てのひらのうえに
ころがるボールペン
感じ取る 指は五本で 目はニつ 雫 の 湯 夢 に ま か れ て 初 夏 の 下

し ぼ ん で く 線 香 花 火 と ビ ニ ル 傘

崩 れ 落 ち 土 砂 降 り ご っ こ も 今 の う ち

傘 ひ ....
戦争は人間が人間にしたこと 何もない そんな夜ほど 何かある

悲しみは いつかは消えて ゆくのかな

僕の夢 小さな僕の 大きな夢

雷は もうこりごりだよ 恐いもん

君の事 待ち続けてる バカな僕
 
 ....
よく吠える そんな人ほど くだらない    バカやろう

   何も言わずに

   行くなんて
かなしむに生きているからちんこ勃つ 鮟鱇
げこげこ、夜
昼を喰う
ぼくらは
もう
あともどりできない
末裔さ
朝起きて昼めし喰って夜おなにい 凍らせてウォッカとろとろ母を想う なにもない  なにもないから  よく見える おんなである
ことの妙、世に
咲く花に
げこげこげこ
夏の障害物
を越えて
ふと君が 浮かんで消える 体感温度


草萌ゆる 庭を覗けば 枯れた花


青い影 いまはそれさえ 独りきり


空の雲 淡き恋の 記憶のいろ


砕け散り 輝く日々は 錆 ....
ひまわりと眩しさ競い痛み分け 花の命いづれ散ると知りつつも咲く
ちりちりと
夏の焦げ目
あなたがくれた
一度っきりのキス
頬に
夜風
さあ
今日も
飲むよ
コーヒー牛乳を
地下茎を熱り勃たせて力瘤 春の花ほつれゆくまま雨模様



現し世のなべて二重の涙かな



雨の舌双つの蝶を行き来する



手のなかに生まれ滅びる己かな



留めおく術も失くし ....
価値のないわたしが生きて命を喰らふ 天才がひとりだけ居ても何もできない 照りつける
俺の青春に
麦茶くれ
はらがへる れいぞうこ見て 「なにもない」 ふらふらと
おんなの肌へ
手のふれて
言えないよ 年の差感じ 好きなんて
俳句
タイトル 投稿者 Point 日付
夏の僕等ふくだわらま...205/7/13 3:43
釈迦の唄105/7/13 3:42
人間ぽろ005/7/12 8:47
16歳あいこ505/7/10 19:49
戦争ふくだわらま...105/7/9 13:24
わけわからん特集。天使005/7/8 21:22
吠える人ほどくだらない。105/7/8 21:12
ばかやろう005/7/8 21:09
衆生ふくだわらま...105/7/8 17:42
提灯鮟鱇に捧ぐ105/7/1 4:32
おつむてんてん105/6/30 1:04
英雄の生涯005/6/29 23:08
レニングラード・カウボーイズに捧ぐ105/6/28 20:38
無題仮名105/6/28 7:24
おんなふくだわらま...105/6/27 14:23
もうすぐ夏ですねえ、恋を流してみませんか005/6/23 23:51
泡沫蝶番 灯105/6/23 20:59
向日葵落合朱美5*05/6/23 1:26
花の命ふくだわらま...205/6/22 0:42
505/6/18 13:10
一度きりのキス405/6/17 23:40
コーヒー牛乳3*05/6/12 15:55
地下茎を熱り勃たせて力瘤105/6/9 8:23
花と涙木立 悟1105/6/8 1:30
価値のないわたしが生きて命を喰らふふくだわらま...205/6/7 1:33
天才105/6/5 21:06
夏盛り3*05/6/3 1:22
あさるユウ005/6/2 0:11
ふらふらとふくだわらま...305/5/31 12:24
世代ユウ205/5/29 14:54

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【俳句】季語を含む17音律「5.7.5」の俳句と、その形式を崩した自由律俳句、無季俳句などの俳句作品のみ受け付けます。俳句批評は散文のカテゴリへ。
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