小寒の一発ギャグがだだすべり 小寒の東京タワー夢芝居 旧姓に戻して送る年賀状 一言も発せず暮れる三ヶ日 隣から届いた賀状が速達 橙を頭にのせてハイチーズ 双六で『ひみつを言う』のマスとまる 初東風が撫でる黒髪りんご飴 初富士を拝みに昇る歩道橋 年新たパジャマのままでローソンへ 年迎うもう一度君にプロポーズ 年送る頑張ったけどダメだった 冬空に蹴りあげた靴明日は晴れ 実らない恋を弔う年の内 室の花知らない街のラブホテル 聖樹愛してくれたのは彼女だけ 忙しさ 会社に置いて クリスマス

水面に 浮かび上がった 聖樹かな

クリスマス 光の魔術 使う夜

聖樹の灯 煌めく愛の 交流す

聖菓切り 大きさ違い 喧嘩する
遺言を書き直してる年の内 かじけ鳥誰か結婚してほしい 自転車で冬至の坂をくだってく 底冷えやオカマ紅白歌合戦 人参に歯型をつけるロシア美女 膝毛布君の知らないLOVE SONG 凍空やゴールをそれたる楕円形 年老いたるティンカーベルや枯茨 冬空や中華人民共和国 苦甘い鮟鱇の声夜明け前 肋骨が折れる咳してジンライム 風邪ひいて同時に休む深い仲 あったまる鱈のミルク煮召し上がれ
俳句
タイトル 投稿者 Point 日付
小寒の一発ギャグがだだすべり北大路京介213/1/6 23:23
小寒の東京タワー213/1/6 23:23
旧姓に戻して送る年賀状013/1/5 17:37
三ヶ日213/1/5 17:36
賀状313/1/5 17:34
413/1/3 15:49
双六513/1/3 14:54
初東風313/1/3 14:53
初富士713/1/1 22:42
年新た413/1/1 22:42
年迎う313/1/1 22:41
年送る112/12/31 18:08
冬空012/12/30 11:54
年の内212/12/30 11:54
室の花012/12/30 11:52
聖樹112/12/26 11:29
クリスマス夏川ゆう012/12/24 17:42
年の内北大路京介412/12/21 12:57
かじけ鳥112/12/21 12:57
冬至312/12/21 12:57
底冷え212/12/18 21:33
人参512/12/17 23:47
膝毛布112/12/16 22:34
凍空0*12/12/16 22:34
枯茨0*12/12/16 22:33
冬空A-290*12/12/13 18:33
鮟鱇北大路京介312/12/12 12:49
312/12/11 12:47
風邪112/12/11 12:47
012/12/10 12:05

Home 戻る 最新へ 次へ
79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 

【俳句】季語を含む17音律「5.7.5」の俳句と、その形式を崩した自由律俳句、無季俳句などの俳句作品のみ受け付けます。俳句批評は散文のカテゴリへ。
0.53sec.