冬の陽の明るい光に照らされてつまの車は祝されてゆく
歌をかく手を励まさむと点けし狂詩曲2番とははてなぜ
君が絵が壁にある部屋にいて思いははるか吾らのみらい
カラカラに
乾ききっててヒビ割れた
大地の上を
俺が往く往く
間違った
消費貢献 振り返り
この星のこと
想い巡らせ
追われては
機械仕掛けに働いて
何を生みたい
なにを望むか
多機能 ....
前年度 コピーして出す 指導案
いいかげんさを 露呈する君
子どもらは 同じことして 繰り返す
本番とちる 教師ガッカリ
見学者 発表者とも 場しのぎで
役割分担 上手すぎるだろ
....
ひらめいて
日記に書いた
ひとことが
誰かの詩になり
トップ10入り
縁のある
こころの恩人
虹の夢
語るひとみに
光 宿して
琴の音が朝空に響けよつまと行く路の木々のこずえにも
かおを剃り手を洗いたり古の琴の音きくに相応しくして
琴の音に似つかわしかりき部屋中に香の薫りを焚き染め
夕暮れが桂川から帰化してる 魔界みたいな街をみつける
出発の笛の前にはsee ya later 言いたいことは線路に棄てる
風が吹く 神社がごうごう鳴っている 秋の夜長の妖怪フェスタ
....
ぽつぽつと 肌荒れ 卵アレルギー 一進一退 希望は捨てない
神経が
決定的にジーザスで
傷付けるから
投稿を止す
駆け引きはうまくないからいつだって失敗するからうまくなりたい
ぽっくりと死んでもおかしくない恋を守っているからさわらないでね
本当はこわい いつまであのひと ....
さよならの 帰りぎわまで一緒だね
分かれ道さゑ なければいいのに
近いのに 果てなく遠い君の距離
手さゑ繋げぬ 透きとおる白
寒空に 冴えた月が凍てついて
....
さつじんと 思える山に
登っては
また一つ深い谷を
耐えた
セックスがゴールと信じきっていた
だけど何でだ?何で苦しい?
....
遠くから育てられてる
メッセージ頼りにしてる
直感のまま
病んでいて
狩りのマネごとしてた頃
今とは違う
風景(そら)をみていた
嘘の無い
余白がおおい詩の棲 ....
靴底についた四葉のクローバーいつか探してここまできたの
この星はせつない星ね。吹く風がみなサヨナラのかたちをしてる。
お母さん。お母さん。お母さん。誰もいない教室。椅子のぬくもり。
放課後の音楽室で鳴るピアノ。セーラー服のリボン ....
電線が
切れてバチバチ言っていて
おっとなるほど、、、
、、、、、、、 ....
朝空に雲湧き満ちて清々し紅茶をつぎて聖書をよまむ
妻のこと考え々々2杯めの紅茶をすすりまた聖書読む
神の姿聖書の中に見出しては又読み続け今朝も又する
目が合えば酸いも甘いも吹っ飛んでただひたすらに恋をするだけ
少しだけ悔しい気持ち目が合うとやっぱりどこかへ飛んで消えてく
愛してる でも会えないから大嫌い
君の言葉に 苦笑いする
「君だって 来てくれないじゃん」 言葉呑み
プイと空見て 知らぬ顔する
会いたくて でも ....
ヘイタンマ
軽やかに告げ右見舞う
足を払って
顔面ボレー
名を聞かぬままに離れた美しい人を思えば秋空に風
夏空と秋空の混じりあう場所で約束と嘘を交わしたぼくら
答えなどないんだよって言う空を否定できない恋が揺れてる
敢然と
グラスを床にたたきつけ
鳴る高音が
マジ超キモいw
ずぶ濡れの心が愛を求めてる街に響いたサイレンの音
柔らかい心に闇がぶつかっても硬くないから衝撃は無い
夜が明けて朝を感じる心には晴れも曇りもない光の世界
煙り湧き先の見えない恋をして ....
パラパラと雨の模様なる朝空に妻の車を見おくりにけり
あれこれと言い残しことし終えては己の業の英語学ばん
曲がりゆく車のなかのつま見えて心に涙ふとわきにけり
食わずとも
戦えるさと
うそぶいて
君の悲しむ
顔を振り切る
立冬の日のちかき昼すぎは朝鮮イチゴというもの食べたし
体表に微分子集まりつどいきて美学のテーマ創りたりけり
されど吾かようなものに関心なしただ座りおり深々と椅子
冬が来る
俺は怯える
ほらあなで
冬が来るとか
ありえないだろ、、
エウロパで木星食を眺めていた。星降る夜に銀髪の子らと。
くちびるに ふれると はぷって かまれたね 1999年。
ごぜんにじ こんなよなかにも くもはゆっくり ながれるから ....
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