車内で
キスする男女に
「なるほどね!」
目からウロコで
チンポコしごく




毎朝の
生みの苦しみ
あの人に
俺の便通
分けてあげたい
朝早く
海岸沿いの
公園を
タマキン風に
なびかせ歩く





「女はね
 頭で感じる
 ものなのよ」
泡の向こうで
彼女微笑む




年取るにつれて
ホル ....
突き出した
腹の陰に
チンポ隠れ
勘を頼りに
ブラインドシッコ




射精する
タイミング
自由自在の
AV男優
超リスペクト
この世界
希望があるというのなら
エースに賭けたい
日本ダービー
一、告白


{引用=
飛行機が頭上を通りすぎている さよならのなか密かな発作



骨の間を縫うように飛ぶ飛行機に印字する風 わざと会いたい



透明に傾き無色の戦場を駆 ....
つら過ぎて
泣いて明かした
夜でさえ
臭い強烈
放屁連発




女房の頭
撃ち抜いたとしても
才能あれば
逸話になるさ
娘さん
未だ独り身の
草食系に
「飲みたい」なんて
言うもんじゃない

君のため
バーを探して
三千里
弾む足取り
下見する夜

「こんにちは」
「夜やから違う、
こんばん ....
嫌なこと
すべて忘れて
歌おうよ
♪タンポン
♪タンポン
♪タンポンポン





使用済み
ナプキンに
水含ませて
育てた花は
血の色になる
使用済み
ナプキン集め
腹満たす
非暴力主義者の
ヴァンパイア
降り注ぐ光集めて活性化心の闇が眩しいと言う

兄が聴く歌に影響されている父にギターを教えて貰う

感動の映画で涙溢れ出た無くしたはずの指輪出てきた

山間の旅館は人気高い場所自然の声 ....
「日食の朝」

太陽の闇に隠れる月明かり光と影と表と裏と
無修正動画
でなけりゃ
ヌケないの
想像力が
衰えたから?
なぜはやく
つげてはくれぬ
やまいのみ
はやくいわんか
ばかあほまぬけ

なきながら
「ごめんね」なんて
よわごとを
はくのはやめろ
ばかあほまぬけ

ひとりでは
あるけぬみ ....
モーニング
顔をつくれば
ワーニング
自然に逆らう
盛んに繕う

電車にて
取り出す鏡
その奥に
睨むリーマン
笑う少年

朝に咲き
昼には枯れる
我の顔
朝顔みたく
 ....
いつからか
なくなったんだ
ピンコ立ち
膀胱破裂寸前なのに






長男の
ピンコ立ち
横目に嘆く
俺も老いたな
もうダメだなって
 .... 女房の名誉の
ために言いますが
彼女デブ専では
ありません






腹出過ぎ
正常位では
困難で
いつもバックか
上に乗せます
 小聖水大黄金に唾神酒隠喩いっぱい隠喩いっぱい

 汁出てるとこは大抵性感帯おまけに毛まで生えてるんだよ

 耳なんて僕には上品過ぎっからやっぱおしもの下世話なとっから

 オノマトペ詩人 ....
 神様は死んだだなんて缶チューハイ二本で引用しちゃっていいの

 俺のこと末人と呼ぶ奴がいて社団法人ドゥルーズ協会

 ルサンチマンなにかと言えばルサンチマン毎日毎日ニーチェ記念日
手首まで
入れてしまった
白人に
俺は正直
勃起しないわ





SOS!
血圧
上は190
下は110
脈拍90
ねぇそこのあなた、ヒビの入ったツカエル玩具(おもちゃ)に時間、盗られてますよ ほらごらん
タマに太陽が
隠れて
光の環だね
金玉日食
芝桜夢に似た世界作り出すあなたと二人未来を歩く

帰り道仕事疲れで重くなるチューリップ色の君に逢いたい

複雑な迷路のような生き方は陽射し入らない孤独な日陰

好きだから「好き」と素 ....
裏路地で

旧知のゾンビに

声かける夜は

一応逃げ道を

視認しといてからかけろ

 ....
お嬢さん
あなたがあなたを
思うほど
他人はあなたを
思っちゃいない





巨大盛り
ラーメン完食
失敗し
自分探しの
旅に出かける





宝物
この ....
皐月の日茶会に出でて妻と共心を知りぬ茶と花と椀

茶の師匠話しつづきて由来などあまさず知りしと覚えたりけり

茶の味は苦しともなし窓の外サツキが咲きておりにけるかも
はらはらと花のすずろに散る夜の
天に半月血膿のおぼろ

鉢巻の日の丸手向けきりもみで
修羅が散花の空挺部隊

施餓鬼会の夜風に濁声放ちます
モンペ逆子の父恋唱歌

皮膚病の犬のあばら ....
将来の
夢は何かと
訊かれた日
剥けることって
答えたかった





初キスで
舌を絡めて
興奮し
ポコチンの先が
かなり濡れた
初めての
オナニーは
小6の春
ウォシュレット
ビデ水圧最大





通り雨
濡れる髪
気にせず駆ける
後姿に
さようなら春
妻ととも妹とツヅラトの峠を越えてあるきたりけり

グループのさい年長の老人の七十七の峠を今日越す

夕暮れの街道走るバスの中程良く疲れホッとし座る
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
変態短歌68[group]花形新次012/5/27 18:23
変態短歌67[group]112/5/27 8:42
変態短歌66[group]012/5/26 20:08
変態短歌65[group]1*12/5/26 9:14
短歌二篇佐藤真夏4*12/5/26 2:29
変態短歌64[group]花形新次012/5/25 22:12
神戸の夜殿様が得る112/5/25 20:34
変態短歌63[group]花形新次012/5/25 19:44
変態短歌62[group]012/5/25 8:44
活性化夏川ゆう112/5/25 8:40
ムーンライトにサングラス村上 和312/5/25 3:22
変態短歌61[group]花形新次012/5/24 21:10
おとうちゃん殿様が得る012/5/24 20:28
すっぴん012/5/24 20:24
変態短歌60[group]花形新次012/5/24 7:24
あの青い空にTAT012/5/24 0:04
変態短歌59[group]花形新次012/5/23 8:41
はなのうんこ藪木二郎012/5/23 1:03
ニーチェ記念日0*12/5/23 1:02
変態短歌58[group]花形新次012/5/22 19:36
(無題)橙午012/5/22 10:18
変態短歌57[group]花形新次1*12/5/22 5:21
未来を歩く夏川ゆう212/5/21 10:55
_TAT012/5/20 20:05
変態短歌56[group]花形新次012/5/20 18:12
茶会生田 稔012/5/20 16:15
血判salco7*12/5/19 23:43
変態短歌55[group]花形新次012/5/19 10:02
変態短歌54[group]012/5/18 14:06
ツヅラト峠生田 稔112/5/18 10:05

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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