AVの
放尿シーン
多々あるが
清楚な
熟女妻が一番
汗まみれ
夏場の熟女
何となく
腐りかけた
果実の誘惑
この坂を上ればそこは展望台今も変わらないあの頃の風
見つめ合い君の体温触りたい何かが終わり何かが始まる
川沿いの道を歩けばもう夕方西日を潜り闇に変わった
今はただ過去も未来も気 ....
透き通る
ワキの白さに
静脈と
剃り跡だけが
青く涼しげ
先っちょが
感じるわって
出されたの
梅干だから
夏バテにいい
100メートル
ボルトに抵抗
出来るのは
抵抗だけに
オーム・・
ヤバいな
Iカップに
見せかけるため
入れるのを
貧乳界では
iPadと呼ぶ
第一義的に
非難されるべきは
チョメチョメ落とした
チョメチョメだよな
チョメチョメと
チョメチョメは
どこへ行っても
恥ずかしいこと
やらかしやがる
俺様が
天下を取った
暁は
チョメチョメ半島
実効支配
弱腰の
政治家非難
する前に
チョメチョメドラマ
すぐ止めやがれ
長男が
本屋で突然
叫び出す
「ママ、細木数子が大キライ!」
(なんでまた
今どき細木数子なの?)
地獄に落ちたく
なくて止めとく
温泉の波動呼び寄せ受け取ったそれぞれ違う特徴がある
君からの視線に気づき照れ笑い甘い果実を手に取り誤魔化す
コーヒーを一気飲みして出て行った朝が苦手な姉の習慣
夏色の君の背中が ....
とりどりの花散らしゆく街にきみの息づくしるし捜す
トロピカルドレス熱く纏う真夏のひとみと星とヴァンパイアー
ロードムービーからもれるつめたいバーモントの月ちょっと欠け
絶望的に収縮す ....
えんぴつも
箸もボールも
さよならも
一人遊びも
左使います
ドアですら
右利き用に
なっている
ことを知らずに
生きているだろう
悲しみや
寂しさの意を
僅かでも ....
ケーシー談
金玉左右で
違うのを
医学用語で
金大中って
金玉の
皺の多さで
その人の
味わった苦労
窺い知れる
京都市内
修学旅行で
撮っ ....
ブ男が
詩を書く主な
理由だと
カミングアウト
清々しいね
イケメンの
十倍言葉
並べても
ブ男の思い
燃えるゴミ行き
俺死んだ
後も引き落と
され続ける
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購入履歴を
ネタにして
脅迫するのは
やめて下さい
悲しげに
子を残し去る
雪女
足跡残す
猿は雪男
パサパサに
なってボリューム
増した気が
するだけじゃねえ
のかスカルプケア
横、後ろ
少なくなって
きてるから
ヘルメットでも
被ってるようだ
誰 ....
焼きうどん 油ちょろちょろ肉ジュージュー 野菜お好み うどんはレンチン
炭火焼 炭は無いから 諦めて レンジでチンして バーナー炙り
冷や奴 わさびにかつおに ねぎ刻み 醤油たらせば 出来上がり哉
下(お)りるべき
ところに下りる
その日まで
まだ空を飛んでる
あま雲
落ちるべき
ところに落ちたら
あとはただ
露がうまれて
広く咲くまま
土産物
天狗の面を
撫でながら
瞼半分
閉じ気味のあなた
テーブルの
下でパンティ
脱がすとき
初め抵抗
徐々に脱力
ささくれを剥いたところで息をつく (これがいつかの咎だったなら)
おちてみて気づく深さの泥沼の いつか自分でそそいだ泥だと
あわれみを十本のゆびにたぐらせて いい子 いい子 と その羽 ....
ひとりきりだった昼には、髪を耳にかける仕草で、私は私である事を保つ。
女王のおうちの前をかつての奴隷達が疾走していく
隙間から覗き見ている強い風隠れたつもりでも音がする
動物と戯れている君のことただ見るだけで心が和む
子供の頃遊んだ空き地今は家ラジオ体操する場所がない
観覧車怖がる君に口づけた ....
蝙蝠の出す超音波を吸収し「お元気ですか」と梟の風
青信号ばかりの街で窓を開け風にとってのハチ公になる
彷徨える子羊役のあなたには白い衣装とポン・デ・リングを
真夜 ....
射撃競技
負けそうになれば
無差別に
発砲して
メダル強奪
死ね死ね死ねって
呪詛百句
有りもしないのに
何かが遮る
賽を振る
見知らぬ土地で
星六つ
進め進めど
見知らぬ光景
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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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